自民党北海道総合開発特別委員会から要望を受ける
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。
11月30日(火)、内閣府において、担当副大臣として、自民党「北海道総合開発特別委員会」(委員長は伊東良孝衆議院議員・道連会長)から要望を受けました。
来年度北海道開発予算の総額確保や「ゼロカーボン北海道」構想への支援強化等の要望を頂きました。
北海道総合開発特別委員会とゼロカーボン北海道推進本部の合同会議を開催
引き続きわが国の北の護りである北海道の振興に力を入れていきたいと思います。
意見交換の様子
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◎内閣府副大臣の仕事
内閣府の全体の業務と分担一覧
20211112_tanmu.pdf (cao.go.jp)
内閣府副大臣として活動一覧
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◎新型コロナウイルス感染症対策
昨年来のコロナ禍について、ワクチン接種の2回接種が76.9%(11/27)となり、全人口の8割近くまで迫ってきており、世界最高水準となりました。新規感染者数は76人(前日比+15人)と微増ですが、入院患者数1,040人(-33人)、重症患者数は41人-20人)と減少傾向が続いています(11/28)。
政府では、今冬の「第六波」に備えて、11月12日に全体像を示しました。感染力が2倍となっても対応できるように、今夏の3割増しの3,7万床の入院施設、4割増しの3,400人の臨時医療施設等、3割増しの1.4万室の軽症者向け宿泊施設、自宅療養のため全国3.2万の医療機関と連携したオンライン診療や往診等の体制を確保し、ITを活用して見える化するとしています。ワクチン接種は、回目を始めます。経口治療薬は年内実用化を目指し、速やかに合計60万回分を医療現場に届け、検査も予約なしに無料で受けられるようにします。年内にはワクチン接種証明書をデジタル化して活用を進めるとしています。
WHO(世界保健機関)は、欧米では感染拡大の傾向が出ており、南アフリカから新たに感染力が強い変異株「オミクロン株」が発生し、世界各地で発見され警告しています。同変異株はわが国でも発見されました。年明けの「第六波」に備え、政府では水際対策強化を打ち出し、新規入国者を1か月程度停止しました。引き続き社会経済活動とマスク着用等の基本的な感染症対策の両立をお願いしたいと思います。
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◎災害支援
災害ボランティアを募集中です。
・詳細は https://www.saigaivc.com/
日本赤十字社では義援金を募集しています。
・詳細は http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
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