写真は、沖縄での活動の様子

 

 「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。来夏の参院選に向けて、自民党から第一次公認を頂きました。引き続き国家国民のため、全力を尽くす所存です。

 

北海道胆振(いぶり)東部地震では、電力はほぼ復旧していますが、供給余力はなく、2割の節電が呼びかけられています。引続き政府与党一体となって、支援を行っていきたいと思います。

西日本豪雨や台風21号の被害もあり、各地で気象情報等には十分注意をして頂ければと存じます。

・詳細は https://www.kantei.go.jp/ 

 

●沖縄出張2日目

 

9月11日(火)から12日(水)にかけて、沖縄県に出張となりました。

 

 

12日(木)の朝の地元の新聞2紙には、同じ意見広告が掲載されていました。「想いはつながっている」という基地問題を争点化しようという全国の地方議員の広告でした。急逝した前知事らしき方を想起させ、「弔い合戦」にしようとする広告に、本当に沖縄の振興、県民のためになるのだろうかと疑問を持ちました。

 

2日間、沖縄本島を駆け回り、多くの人と意見交換しましたが、沖縄の未来にためには、公共交通機関をはじめとした社会基盤の整備を着実に進め、ITや観光等の産業をさらに進行し、人づくりを行っていくことが、改めてその重要性を認識しました。

 

しかしながら、13日(木)から始まる沖縄県知事候補予定者の公開討論会が、地元新聞に詳報されていましたが、野党系候補予定者からは、「国の補助金からの自立」という観念論が語られるだけで、政策らしきものは語られませんでした。

 

定住人口が増加し、観光客が急増する沖縄で、交通渋滞は慢性化しています。モノレールの延伸や鉄軌道の整備等は不可欠なのです。

 

国と沖縄県の連携の中で、普天間飛行場を一刻も早く移転させ、公共交通網を整備していくことは、まったなしです。

 

沖縄県知事選挙は、県民にとって大変重要な選択の機会だと痛感しました。

 

 沖縄県民の皆さん、ぜひ佐喜真あつし知事候補予定者への後援会にご入会ください。また、佐喜真あつし知事候補者と同志である、松川正則宜野湾市長候補予定者、翁長政俊那覇市長候補予定者への後援も何卒よろしくお願い申し上げます。

http://atsushi-sakima.jp/