513()は、政府から熊本地震に対処する補正予算が提案され、衆参両院で審議が始まりました。

 

補正予算案の概要は以下です。

 

住宅の確保や生活再建支援金の支給など被災者支援に要する経費を計上するとともに、『熊本地震復旧等予備費』を創設し、今後、被災者の方々の事業再建、道路・施設等のインフラ復旧や、がれき処理等を迅速に進めていくための十二分の備えを整えることになっています。今年度当初予算に計上している予備費等と合わせ、当面の復旧対策に万全を期す内容です。

 

1.災害救助等関係経費 780億円

(1)災害救助費等負担金 573億円

(2)被災者生活再建支援金補助金 201億円

(3)災害弔慰金等負担金等 6億円

2.熊本地震復旧等予備費 7,000億円

追加歳出 7,780億円

既定経費の減(国債費の減額) 7,780億円

http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2016/hosei280513.html

 

週明けの516()には衆議院予算委員会が終日開催され、本会議で採決され、衆議院が通過します。そして、翌17()には、終日参議院予算委員会の開会となり、夕方本会議で成立する予定です。

 

引続き熊本地震の復旧復興に向けて、力を尽くしてまいります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の余震はいまだ続いており、被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

 自民党本部でも義援金募集を始めています。ご協力をお願い申し上げます。

 https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●第24回参議院議員通常選挙 憲法改正に向けて自民党候補予定者へご支援を

 

 自民党の党是である憲法改正のためには、国会議員の3分の2以上の発議が必要です。定数は衆議院が475、参議院が242722です。3分の2以上の議席は478以上必要です。現在自民、公明、保守系無所属に、おおさか維新を加えると497議席あり、憲法改正の発議を行う3分の2以上を上回っています。しかしながら、自民党内でもどの条項を改正するかの絞り込みができておらず、憲法審査会の議論も低調です。私は、憲法92項の改正が重要だと考えております。そのためにも、今夏の参議院議員選挙で、憲法改正の議論を盛り上げたいと考えております。

自民党では、以下の方々を公認・推薦しています。ぜひ各地での後援会入会等のご支援の程をお願い申し上げます。

 全国比例区公認 23(8名、元1名、新14) 

都道府県44選挙区 公認46(35名、新11) 推薦1(1)

候補予定者一覧はこちらへ https://www.jimin.jp/election/results/sen_san24/

 

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●自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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