衆議院に続いて、参議院において1月29日(水)、30日(木)と本会場場で代表質問が行われました。与党からは自民党と公明党、野党からは民主党、共産党、みんなの党、維新の4会派が代表質問に立ちました。社民党は議席を減らしたので、質問に立てなくなりました。

 改めて感じたのは、民主党の反日、売国ぶりでした。トップバッターが日教組出身、2番手が自治労出身、三番手でマスコミ出身者でした。その思想を端的に言えば、国歌性悪説、自虐史観、国民分断化など、反日思想のオンパレードでした。

 30日(木)は、代表質問終了後に、参議院憲法審査会の幹事懇談会が開催されました。憲法改正に向けて、大事な常設委員会です。ここでも、民主党が難癖をつけて、実質審査会の開催を妨害しています。民主党の幹事は、在日出身です。

 私が理事を務める国土交通委員会の民主党議員は、シンクタンク、県議出身...で、そこまで反日ではないので、若干救われます。

 参議院の場合は、まだまだ民主党の議席が多く占めています。日教組や自治労、在日出身、マスコミ系がいかに日本をダメにしているか、改めて痛感しています。

 そのような方々が、選挙で日本国民代表として当選してきてしまっているわけです。これが日本の実態と言えるのかもしれませんが・・・

 自民党立党の原点にあるように、国民道義の確立、そのための教育改革は、まったなしです。

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