【お知らせ】

兼ねてより皆様に愛されてまいりました
当サロンの社長猫こと トトが
先日10/18金曜日 午前10時半に
13歳と2ヶ月の猫生を終え 旅立ちました。

原因は生まれつき心臓が弱く、心筋肥大症を持ちながら持病とうまく付き合いながらも元気いっぱいに歩んできましたが、今回、13歳という高齢なこともあり、心筋肥大症による血栓症を引き起こしてしまいそれが瞬く間に悪化してしまい、発症して亡くなるまで12時間という短さでした。

前日まで本当に元気でサロンと家を
元気よく部長のジュリと走り回っていましたので、晴天の霹靂でした。

17日の夜10時頃急に後ろ足が動かなくなり歩行が困難になり、急いで動物救急に連れて行くと、今すぐオペするか、薬で様子見ながら場合によっては緩和ケアしていくか、今ジャッチしないと間に合わないですと診断され頭が真っ白になりました。

仮に、今すぐオペをしても成功率は2〜3割。腎臓の数値も上がっているため麻酔すら危険な状態で、オペ中に亡くなるかもしれませんとの宣告。私自身も息をするのが精一杯になるほど動揺しながらも、私がトトなら痛みをとって貰って家に帰りたい。と思い緩和ケアで行くと決断し、自宅に帰ってきてから12時間半。

最期は私と6歳の息子と部長のジュリとの3人で、トトの大好きだったサロンの大好きな場所で、息を引き取る瞬間をみんなで看取ることができました。
あまりの潔さに、私も見習いたいと思った程
綺麗な最期でした。

私にとっては、どんなパートナーより長く
人生を共に旅した相棒でしたので、明日からどんな生活になるか想像つきませんでしたが、葬儀を終え遺骨になってサロンに戻ってきて4日目の今日。少しずつ冷静になり気持ちが前を向き始めました。

ここまで共に育ててくれたサロンを
息子と2代目社長に就任しましたジュリとまた1からのスタートを頂いたと思い、気持ちを新たに頑張ってまりたいと思います。

いつもご来店の際
たくさん遊んで頂き
たくさん抱っこしてくださり
たくさん愛してくださり
本当に本当にありがとうございました。
















































親愛なるトトへ。
愛してるよ。