実は私、ヘビースモーカーでした
学生の時、一時期心の病院に通院していた私は感情のコントロールをたばこでするようになっていました
結婚しても辞めれず、旦那共々別に妊娠してもストレスかかるんだったら吸った方がいいよねって考え
そっから意識が変わったのは不妊治療をするようになってから。旦那は医者に言われて速攻辞めました一方私は………卵子の質が悪くなるって言われても辞めれず、相変わらず感情のコントロールをたばこでしてました。えぇ、旦那にはこっそりね。電子たばこに切り替えて。意外にばれないんですよ、これが
その後、体外受精を3回した私。移植をするとその日から禁煙出来るんです。私さえ我慢すればお腹のこの子が苦しい想いをしなくて済むって思ってね。あんだけ辞めれなかったのにお腹に戻って来てくれると不思議とそこまでイライラせず…というよりもイライラしたらお腹に話かけて禁煙出来た日が一日、また一日とのびてく
正直いうと、1回目、2回目は着床しなかった悲しさから(言い訳ですけど)また吸ってしまいましたが今は完全に吸わない日が続いています。
妊活したらやめなさい!っていうのはごもっともだとは思います。でもきっとどこかでストレスかかったら余計出来ないのでは…って言い訳してて
今も正直吸いたい欲はあります…でもがまんというよりは吸わなくてもいっかぁって言う感じです何より私の行動ひとつが無抵抗のお腹の赤ちゃんに影響する!っていう意識が出来たんでしょーね。
これを書くことは迷いました。不妊治療している人はたばこなんてあり得ない!って思う人がいるだろうし、というかそういう考えが普通だろうし、本気で取り組んでなかったと思われても仕方ないしね。
ただ不妊治療中も本気で禁煙はしたかったし、何度も何度も試みていました。ただイライラしてまわりにあたり散らして気づけば手にはたばこを持ってる。
ほんとに今禁煙出来ているのはお腹のたまちゃん(赤ちゃん)のおかげです。すでに助けてもらってます。今までかかってたたばこ代考えるとベビー用品も余裕で買えるしね笑
もう、こっからはずっと禁煙するつもりです。せっかくたまちゃん(お腹の赤ちゃん)がくれたチャンス、無駄にしたくないですしね