舞台「白蟻」
KAAT神奈川芸術劇場 大ホール
2024年6月7日(金)
良くん(平野良)が多和田任益くんと交互配役でW主演を務める舞台を観てきました!
(ちなみにわたしが観劇した回は、高校の先輩で第二次AI革命を巻き起こした天才「櫛本悟」を多和田くん。
高校の後輩で現在は葬儀社を営む「勢堂直哉」を良くんが演じました)
が、この話の感想を言語化するの難しい……
観劇の備忘録なので、こういうときは自分お得意の箇条書きでいきます。
・逆バージョンも観たかった(チケ戦に敗れた)
・わたしのイメージでは逆バージョンの方が配役しっくりきそう
・常になんか暗い良くんの顔、良かった←
・櫛本と勢堂のブロマンス要素があるとどこかで見たけど、普通に勢堂の片想いじゃない?
・AIの葬儀部分で、昔たまごっちが流行ったときにキャラのお葬式をやった人がいたというニュースを思い出した。きっとヒト型かどうかは人間には関係ないんじゃないかな……何にしたって情が湧くのが人間だよ……
・谷戸亮太さん演じる木葦恭介すき
・AIの大黒を演じた島田惇平さんのコンテンポラリーを取り入れた身体表現は不気味さが素敵だった
・スーツと学ランの切り替え方考えた人天才!
・音楽や効果音が全て楽隊の生演奏なのにストレートプレイって逆に贅沢!!(本当に一切歌がなかった)
リアルタイムでは観れないですが、配信を買ったのでアーカイブで櫛本が良くんバージョンの方を楽しもうと思います!