あらやん(荒木宏文)主演の映画『漆黒天ー終の語りー』を相方と観てきました!
入場者特典としてランダムブロマイドをもらったのですが、相方共々あらやん自引きできました
そして家に着いてから、小さくネタバレを含む場合があるので鑑賞後に開けてと書いてあるの見つけました(笑)
何も考えずに開けましたよね(笑)
まあ、ネタバレにはならなかったので無問題でした
お話の感想よりも前にすみませんが……
あらやんがめっちゃ麗しかったよーーー
殺陣も迫力があって見応えがありました
物語の大筋も分かりやすく、置いていかれることなく観れました!
(以下ネタバレが入ります)
このお話は昔忌み嫌われた『畜生腹』により、日向の道と日陰の道をそれぞれ歩むことになった双子の物語。
最後の笑顔がとても美しくてゾクゾクしました
さて……最後に笑っていたのは“どちら”だったのか。
観るたびに解釈が変わりそうな気がします
そこも狙いなのかも知れませんが……。
8月に行く映画の前日譚である舞台も楽しみです
わたし自身も双子(の姉)なので、観終わったあとに
「あの時代だったらわたしが日向だね」
と、言ったら
「昔は後から産まれたほうが上だったから、わたしが日向だ」
と相方に返り討ちに合いましたことを付け加えておきます(笑)