「木を見て、森を見ず」
ことわざの一つにこのようなものがあります。意味は「細かいことばかりに気を取られて、全体を見わたせないこと」となっています。情報化が進み何事も専門性が必要とされています。これは、その分野が発展するためにはとても大事なこと。しかし、専門性は総論を知った上での専門性でないと意味がありません。そうでないとすべてが偏った情報になってしまうからです。医療においても、「全人的医療」という考え方があります。腰が痛いから腰をずっと治療しているも実が将来の親の介護が心配で症状を悪化させていることが本当の原因であった。など今後の医療では、「全人的医療」がキーワードになるのは間違いないです。生物学的側面や疾患のみにとらわれず、精神的な要素である社会面・経済面・心理面などの様々な視点からも捉えて、個々人に合った医療を行おうとするものです。ただ、これも患者さん自信の解釈が間違ってしまうと適切な治療の妨げにもなりかねます。すべてはモラルの問題でおさめられることなんだと思います。信頼できる先生に、なんでも相談できる関係が一番ですね。健康と医療 ブログランキングへ