ドイツの自動車、電機、機械産業などの労働者を結集する金属労組(IGメタル)南西地区

と使用者側は労働協約交渉で

最大2年間の条件付きで
週28時間労働制を


を導入することで合意したらしいです。

条件とは?
⬇︎
・8歳未満の子どもの世話
・老親などの介護が必要な場合

通常の週35時間労働から

週28時間労働に移行できる。



何がすごいって....。

日本でも時短勤務などありますが、

ドイツの南西地区では、

給与の減額無し

です。

これって、すごい事ですよね。

かなり画期的な内容だと思います。

子どもは欲しいけど、経済的に心配!

そういう家庭は少なくないと思います。


どうしても、子どもを産み育てるにはお金がかかってきます。


そして、我が家もそうですが、

フルタイムで働いていた時より収入は下がります。



ドイツでは、他の地区もこれをモデルとして合意に向けていこう。

という働きがでているそうです。


日本でも、少子化!と騒いでいるわりには

・保育料高い
・税金高い
・年金安い
・正社員雇用少ない
・大学費用バカ高い


あげく、少子化対策の為に育休3年間にのばす

と、

若干的外れな対策をとっていますが、


1番は経済的余裕は少子化ストップに繋がると思うんですけどねぇー。

まぁ、待機児童問題もありますので

一概にはいえませんが。


中小企業では難しいことなので、


是非、どこかの大企業で


このような画期的な対策を試みてもらえたらなぁー。


そんなことを思いました。


もしかして、同じ給与で片方は時短?


と反発する方もいるかもですけどね。


もし、そのように考えてしまう方がいましたら、


自分がここまで過ごしてこられたのは、


たくさんの人に支えられてるから!


今度は自分が日本の未来を作っていく


大切な人材になる子どもたちを


同じように支えていかなければ!


そんな風に考えてほしいなぁ。


まぁ、これは私の思いですけどね😅


これからのドイツの展開にも期待しながら

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ですね^ ^