こんにちは。
赤いユウスケです。
スピリチュアルに関する記事を書いてます!
今回は苫米地英人さんの
ゲシュタルトの概念を拝借します。
〇〇のジャンルで詳しいとは
まず、情報には具体的な情報と
抽象的な情報があります。
マヤ暦で例えるなら
20の紋章や銀河の音の説明が中ぐらいで
インケラッチとかシンクロが抽象度の高い情報なら
具体的に「この人は太陽の紋章で、こんなところがあります!」
というのは下の具体的な情報になります。
それぞれが独立して存在するのですが、
それが一塊の知識に変わると
部分的に質問されても
パッと答えが分かったりします。
マヤ暦以外でも、レイキに詳しい。気功に詳しい。
他のスピリチュアルや他のジャンルに詳しい人は
下から上まで知識が一塊になって
頭に存在しています。
スピリチュアルは大体、塊を持ち始めた
私事ではありますが、
LINEやディスコードで
スピリチュアルの会話をしていて
”スピ”に関しては
一塊の知識にまとまり始めています。
専門家の専門分野に関しては
まだまだ知識不足ですが
大まかな知識は負けていないように思います。
それでも、それは”スピ”に限ったこと。。
他のジャンル、例えば
政治や歴史、地理とかは壊滅的で
ほとんど分かっていません(汗)
得て不得手、興味関心が行かないものに対しては
なかなか知識が入ってこない。
それでも、知らない知識の部分は
画竜点睛を欠くということになり
塗り残した部分になるはずです。
人生観、世界観の統合的な絵画での
欠陥部分になってしまうかもしれません。
抽象的な情報はそんなに増えていない
かといって、情報を次から次に
具体的な情報を数多く・・・
という代物でもありません。
抽象的な情報というのは
そんなに増えていません。
例えば、
チャネリングやリーディングという
大枠のフレームでの技術的なことは
全然増えていません。
逆に、どうやって上手く活用するか
具体的な方法として、改良はされています。
それらは中か下で、上の抽象的な情報ではありません。
ということは上の部分を学んでいけば
かなりいい線いくし、そんなに莫大な時間もかからないということです。
先に仕事を終わらせる
ここまでは、私のオリジナルな考えではなく
苫米地さんの話の共感と私なりの解釈ではありますが
個人的に感じるのはその段階にきている人、
目指している人がどれくらいいるのだろうということです。
勿論、占いの命式的に
そうなる必要のない人もいますが
甘いなと思う人と、凄いなと思う人がいます。
昔、バンドを組むときに言われたのは
ボーカルは人を選ぶけど、ギターとかの楽器は
練習すればできるようになるということです。
生得的に音痴が直せるかはさておき
知識を吸収する、IQを高める方法は探せばあります。
カリスマとか直感で能力高いとかはどっちに割り振るか
少々分かりませんが、知識はギターと一緒です。
全体と部分が相互に関わり合いながら存在する
一塊の知識がある場合
相手の不備が手に取るように分かります。
上司が新入社員に
アレコレ教えられるのは
会社の知識のゲシュタルトが出来上がっていて
変なことがあるとすぐに頭の中にフラグが立つためです。
逆に新入社員の趣味の界隈で
上司が変なことをしでかすことも多々あります。
分野ごとに詳しさが違うから当然と言えば当然です。
私のサイ時間キンはk55
マヤ暦のサイ時間キンが楽しくて
ついついやっちゃうこと(裏は取ってません)
だとすると
私はK55 青い鷲 赤い空歩く人 音3
なんです。
人を導くために高い場所からここが必要!
とコンサル的なことをするのが大好きで
昔風に言えば、老人が人生訓を若者に伝えたがる感じ。。
このキンがいい時と悪い時がありますが
一生付き合っていくであろうとは思いますが
かなりのスピリチュアルやってる方で
必要になってくる考え方だと思って
書いてみました。