何気ない日常 | 「調子んのってんじゃねぇかんな!!」茨城出身お片付け防災芸人赤プルのオフィシャルブログPowered by Ameba

何気ない日常

何気ない日常、何もない日常って本当に有難いことですね。

昨日の大阪地震、悲しいニュースもありました。
それが事前に防げることだったと知ると、本当に悔しい気持ちになります。

大雨の予報もあり、余震の心配もあり、またまだ油断できない状況です。
これ以上の被害が広がらないことを祈ります。

昨日は朝から出かけていて、出先で大阪の地震を知りました。

知らせてくれた人は、松丘さん(夫)の実家の仲良しご近所さん。
夫の実家は大阪に近い京都府八幡市です。

こうゆう時、〇〇さんがいてくれてよかったと心から思うものです。

日頃のご近所付き合いは本当に大事。
顔の見える関係を作っておくことが大切ですよね!
といっても、人見知りだったり、あんまり深く人と関わりたくない、めんどくさいと思ってる人も多い世の中(私だってそうゆうところがあっかんね)。
近所のお祭りや催しに出かけるだけでも、なんとなく近所にどんな人が住んでるかわかるし、催事をしてるところが避難所になってることも多くあるんですね。気合いを入れて頑張らなくても日常でちょっぴり意識しておくだけでも違います。

知らない人は家にあげられないけど、近所のテニスサークルや寄り合いなどで一度会った人ならば、よかったら上がってと言えるもの。
これは防災関係でもお世話になってる人の言葉です。


昨日外にいて気づいたことは、
私の情報源は、そのご近所さんの連絡と、スマホしかなかった。

SNSには、
災害時どうすれば良いかという内容の投稿してる親切な人がたくさんいたことにも驚いたし、
大阪の友人が、今後の備えをどうしていいかわからない、、。という投稿をしていて、何をすればいいのか、リアルタイムで知りたいんだなぁということもわかりました!

きっと普段から備えていても、こうゆう時どうするんだっけ?ってありますよね。


帰ってテレビのニュースを見るまで、被害の大きさや状況を想像することも難しかったです。

こうゆう時だからこそ、普段からの事をしっかり考えていきたいと思います。

夫の京都の実家では、食器棚から食器が落ちて割れてしまったそうです。
怪我が無くて何よりだけど、
義母が一人で不安だったと。
駆けつけたいけど、、駆けつけられない距離がもどかしくもありますが、
義母には、何か他に落ちてきそうなものがあったら、下ろしておいてねと伝えました。


家の中の家具固定と、落下物防止をまたきちんと確認していきたいと思います。


家の中は安全地帯でなければなりません。

ただ、熊本の時は本震が後から来て、家屋が倒壊しました。
この事も踏まえて備えを。

こちらは東京くらし防災から。