こんにちは。
「DLA-V900R」「DLA-V800R」を見てきました。
覚えている範囲で・・・
・DLA-V90RLTDの映像デバイスは、今回のデバイスに向けたものを採用。
また、三十周年モデルも作るのかな。DLA-V900RLTDなんて。
・生産拠点の移転に伴い、上記機種のみ半年程先行させてリリース。11月頃は、移転でテンヤワンヤですかね
私見ですが、
引っ越しに伴い、あれこれと色々の機種対応するのが大変かなと思いました。
新商品の販売が落ち着くまで久里浜で生産を続けるかと思います。
下位機種は、新型としていつも通りの日程で秋ごろにリリースされるのかなぁ。
・「Vivid」モードは、SONYプロジェクターのジブリアニメ向けの発色対応。
色温度は、7500Kになる。
RGBの色域を広げて、広げた方向に色を引っ張っている。
・超解像度処理の効果は、メニューで変更出来る。
・超解像度処理の効果は、DLA-V900Rの方のがDLA-V800Rより弱め。
レンズが違う為、レンズの特性を加味してチューニングしてあるとの事。
・東京タワー、高層ビル、ビルの明かり、車のライト、草木のワサワサなどの超解像度による映像は、線がグッと絞まりコントラストアップに伴い“カッチリ”と形状を成している。
・見るもの(年代を感じさせる映画など)や見る人の趣向によっては、超解像度処理の機能を弱めた方のがいいかもです。
・夜空の暗闇の沈み込みが目についた。
・暗闇での人の表情が鮮明に映っていた。
・120インチのスクリーンを並べて同時に同じ映像を映したV800RとV80Rの差は、コントラストアップ+超解像度により歴然。いつも思うのですが、新旧のフラグシップ機(DLA-V900RとDLA-V90R)のパラレル投映をやらないのは、なぜなんだろう❓
・120インチのスクリーンに映したV800Rの映像は、自宅で見ているV90Rのよりカッチリしている。超解像度が効いている。
・V900Rを200インチに映した映像は、圧巻。
大画面になる程、V800RとV900Rとの性能の差が出てくると思った。特にレンズによる差が大きいと思う。カメラと同様レンズは大事。
・V900Rで自宅の100インチのスクリーンに映したらどんなにキリリとした絵が映し出されるのか、ぞくっとした。100インチのスクリーンでは、宝の持ち腐れ❓
・自分のよく見るYouTube(4KSDR)MVには、今回の機能は有効に思います。
DLA-V9R → DLA-V90Rに変えた時より、インパクトが有ります。
どうしよう・・・
以下、参考サイトです。