紳士靴のモンクストラップゴム交換です。
ほつれだすともう止まらない。
交換しちゃいましょう。
折り畳み傘の修理です。
長傘に比べて折り畳み傘の修理は難しかったり、できない事も多いです。
今回は部品のストックがあったので全部ばらして修理致します。
とある修理屋さんでは、「傘修理もします」と謳っていても実際はバラして組めない業者も多いようです。
もしお近くに修理屋さんがございましたら、せめてバラして組めるくらいの業者にご依頼した方が良いと思います。
紳士カカト交換です。
一体型ですが全く問題ありません。
定番の中敷交換です。
汗や経年劣化による加水分解、最近のコロナ禍でのテレワーク中による出番の無さでボロボロになった中敷きを張り替える方が急増中。
たまには外に出して履いてあげて下さい。
綺麗に交換出来ました。
内側サイドの加水分解はどうにも張り替えできませんので、手でぽろぽろ落として下さい。
婦人靴中敷き交換
紳士靴中敷き交換
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スニーカーのヒール補修です。
今回はコンバース。
かかとの外側がすぐに減ってしまいます。
基本的にコンバースは減ってしまったら履き捨てですが、早い段階の底減りならコーナー修理で補修できます。
完成です。
部分補修ですが履いてしまえばそんなに気になりません。
捨てる前のご相談ください。
コーナー修理
本日はホーキンスのエンジニアブーツのヒール交換です。
エンジニアブーツの場合、#430か#700の2択になります。
登山タイプのヒールがお好みの場合は＃100ヒールもございますが、基本は＃430か＃700で良いと思います。
#430は中央のパターンが少し盛り上がってますが、#700の方はフラットです。ただし、その違いによる履き心地の差はほとんどありません。
vibram#430ヒール
元画像はございませんがホーキンスのエンジニアブーツをvibram#4014に張り替えしました。
エンジニアのソールを縫いと一緒に剥がし、ベージュのゴムミッドソールを縫い付けます。
そして圧着して完成です。
エンジニアブーツなので元々ヒールが高いので完成品は少しヒールが下がりますが、問題ないレベルだと思います。
低くて柔らかいソールになるのでエンジニアブーツより安定感は増します。
レッドウイングなどのエンジニアブーツも同じような工程でできます。
是非ご依頼ください。
エンジニアブーツからホワイトソールに交換
ダナー(DANNER)のvibram＃4014トランクションソールをvibram#7124リップルソール黒に交換しました。
白いソールはミッドソール含めて全部剥がしてミッドソールを黒に変更して縫い直しました。
＃7124ソールはかかとのないフラットなソールですので、かかとの高さを出すために三角ヒールベースを入れて高さを出してからソールを圧着しました。
カスタムのご相談も承っております。
vibram#7124
ミッドソール＋底縫い
三角ヒールベース
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あれ⁈何か無いような…
ファスナーのつまみが無い！
最近はコストダウンでYKKのファスナーを使わないメーカーが増えてきました。
外国産のファスナーはYKKよりも良いものもございますが(びっくりするくらい高いが）、安いものがほとんどです。
するとつまみが割れてなくなってしまったり、ファスナーを閉じても開いてしまうなどのトラブルが多いです。
そんな時でもご安心ください。
YKKのつまみ(スライダー)を入れて解決しました。2000円(2200円)～
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ベルトのカットも致します。
お好きな長さをカット！
コチラもカット！
縫ってあるタイプのベルトは穴開けが基本ですが、インポート物はサイズが長く、穴をあけただけですと余りも長く恰好が宜しくないのでバックル側をばらして、カット！
ミシンがございますので同じように縫い付ければ完成です。
こちらもバックル側をカットしました。1000円～
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