愛犬の居ない暮らし
前回、愛犬のことを書いてから
約1ヶ月が過ぎました。
もうすぐ6月なんですね
我が家のアイドル
17歳のかわいい愛犬と
お別れしました
実はまだ
現実を受け入れられない感じで
愛犬に話しかけたり
ハウスやクッションを
片付けられなくて
そのままの状態
毎日、今まで通りに
ご飯やオヤツをお供えしてます
なんせ17年もの間
ほぼほぼ毎日いつも
ずっとそばに居てくれたので
今もまだ
そばに居るような気がするんです
私が外出して帰宅する時
お留守番している愛犬は
もういないので
急いで帰る必要はないのに
17年間の習慣で
早足で帰ろうとして
あ、もう居ないんだった
ゆっくり寄り道して帰ろう
・・・
あ、でも、
やっぱり早く帰ってあげよう
と思ってしまいます
まだ、ふとした時に涙が出るし
写真立てに入れる愛犬の写真を
選びたいのに選べなくて
買ってきた写真立ては
そのまま放置中
やっと今こうやって
文章を書けるように
なったところです。
私たち家族のために
こんなに長生きしてくれて
眼が見えなくなり足腰も弱って
痩せて声もかすれて
しんどかったと思うけど
今は家の中を自由に走り回って
ご飯もオヤツもたくさん
食べてくれているといいな