↑の続きです
1日目に行った
劇団四季CATSの観劇
名古屋四季劇場に来るのは
初めてなので、
写真を撮ろうとしたのですが
撮影スポットがナイ
大阪では、
写真映えするような場所が
いくつかあって
皆、何となく順番に
撮影していました
でも名古屋の劇場は、
ロビーが狭くて
入ったらすぐに劇場の扉って感じ。
なので、席に座って撮影しました
CATSは初演から10回以上
観劇しているので
舞台の内容はいつもと同じ…
と思っていたら
初めて見る場面があってビックリ
知らんかった〜
CATS名古屋公演は
来年の5月までなので、
あともう1回行けたらいいな
2日目、ホテルをチェックアウトした後
なごや観光ルートバス メーグル
に乗って
徳川美術館に向かいました。
徳川美術館まで約40分。
メーグルバスにはガイドさんが乗ってて
窓から見える建造物や歴史などの
説明をして下さるので
観光気分に浸れました
途中でバスから見えた名古屋城
徳川美術館では、家康から
尾張徳川家(9男徳川義直が初代)に
受け継がれてきた宝物が
展示されています。
徳川家康と本多忠勝の甲冑(レプリカ)
刀剣、武具、茶道具、香道具、書物
などなど
どれも保存状態が良くて
江戸の雅な暮らしの中に
引き込まれました〜
数多くの展示物の中に
面白いものを見つけたんですよ
ちょうどNHK大河ドラマに
当てはまる頃のことなんです。
家康って倹約家だったそうですね。
家康が書いた(たぶん)書物に
こんなことが書いてありました。
甲冑はさぁ
高級な物じゃなくていいんだよな。
だって
井伊直政(板垣李光人さんの役)は
派手で重いの使ってるけど
しょっちゅうケガをしてるだろ?
だけど
本多忠勝(山田裕貴さんの役)は
いつも軽いものを使ってて
全然ケガをしないじゃないか。
みたいなことです。
(素人の訳なので間違ってたらスミマセン)
あ、確かにメッシュみたいになってて
身軽に動けそう
この家康の
倹約、そして勤勉、健康に気を配る
などの性格は、今の日本人に
受け継がれている気がします