世田谷区都市復興プログラム 実践訓練 第4回
最終回です。
また、時間が取れず
午後の講演だけ伺うということになりました。
第4回は、発災後2カ月からそれ以降の地区まちづくり計画の
策定ということで、講演は
神戸市長田区野田北部地区の復興まちづくり
にたずさわった事務局長さんの講演でした。
「野田北部地区」
と聞いてピンとこなかったのですが
頂いた資料で、JR鷹取駅の南側の地域
だと分かり、
JR鷹取といえば、神戸の震災の時
一番揺れた波長の代名詞のように言われる地域で、
お話は淡々とされていましたが
さぞかし震災時はたいへんだったのでは・・・・
話はやはり、ソフト・マンパワーが大事だ
という話ではなかったのでしょうか
「自分たち、地震のじのじも来るとは思ってなかった。
でも、なんとかなるものです」
やはり、経験者の言葉は重いなぁ