友人の誘いもあり、食べず嫌いはいかんという思いで
第九回 新宿亭砥寄席に行きました。
出し物は、瀧川 鯉昇 一門会
どうも、鯉昇師の顔が、なんか好きになれず
避けていたのですが
聴いてみると、いいものですね
仲入り前の、鯉斗くん
イケメンで、二ツ目になったばかりだとのこと
初々しい・・・でも、案外いい歳
真打のなったばかりの、傳枝師
噺は、「浮世床」
楽しく、聞かせてもらいました。
仲入り前の、余興は、手作り感いっぱいのものでした。
これもありかな
仲入り後は
ゲストの柳家 喜多八師の「明烏」
やはり、落語の本流は、柳家
心地よいでした。
トリは、鯉昇師
「二番煎じ」
飲み、食いの仕草が独特、面白く聞きました。
文字通り、食わず嫌いはいけませんね
はねたあとは、「世界の山ちゃん」で
一杯