早稲田MBA受験の話 面接編 完結 | 赤平大オフィシャルブログ「赤平大のありがとうございます」Powered by Ameba

早稲田MBA受験の話 面接編 完結

早稲田MBA受験、ラストは面接について。

正直、準備は何もしませんでした。


出願編はこちら

小論文編①はこちら

小論文編②はこちら


面接には、一応スーツで行きました。

受験生控え室は30~50人が待っています。
指定された時間に控え室に入りますが、
私は1時間30分ほど待ちました。

その間は、
携帯やパソコンは使用不可。
トイレは行けます。
出願書類や本を読む事は可能です。
食べ物を食べる強者もいました(笑)

…私が見た人は、全員がスーツででした(ホッ)


面接官は、
担当モジュールの教授をセンターに3人。
時間は15分弱という指定があります。


私が聞かれたのは、

「なぜ早稲田?なぜMBA?」
「どんなキャリア?」

という、志望書類に書かれたままの事でした。

一番重点的に聞かれたのが、

「本当に、通えるのか?」

という点。
これは、私自身、最大の懸案事項のため、
悩みを正直に話し、決意と手段を話しました。

この質問は、
合計3回聞かれました。
…仕事柄、難しいだろう、という事も言われました。


とくに圧迫も無く、
ざっくばらんなトークで、面接終了。

後日、無事、合格。




冒頭で、

面接の準備をしなかった

と書いたのは、重要な理由があります。


それこそが、
マスコミ講座で就活講師をしている私が
14年間教え続けているスキームの「キモ」です。

申し訳ないのですが、
このポイントはネットでは書けないんです。すいません。

かつて、
フジテレビプロデューサー
悪友ほっかむりに
そのスキームを少し話した際、

「そのスキームはビジネスになるから、ネットで流すのはもったいない」

とアドバイスを受けまして、
現在、ビジネス化するために準備をしています。
(多くのご協力頂いている方々、ありがとうございます)



さて、
4回に分けて早稲田MBA受験を書いてみました。

もっと知りたい情報がありましたら、
私で知りうる範疇で答えて行きたいと思います。

来年4月以降、
実際の学生生活なども
ご質問ください!


・・・過去の受験生でブログを書いていた人たちは、多忙過ぎで学生生活に入るとペンが止まるというジンクスがあるようです。
どんな生活が待っているのか、
純粋に楽しみです。