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タバコリテラシーの話

私が主に居住しているテレビの世界は、

タバコリテラシーが
一般より低い現状があります。
…残念なことに。



いまや、
ほとんどのオフィスは
分煙、または、完全禁煙。


テレビ業界も
だいぶ進んで来ましたが、
まだ遅れています。


テレビ東京が分煙を始めたのは、
たぶん2004年くらいかな??

分煙とはいえ、
喫煙場所を指定しただけで
煙は普通に広まっていました。

最近は、
しっかりと分煙が進んだそうです。



テレビの世界は
テレビ局の他に、
外部のスタジオ
通称『ソトバコ』
での仕事が多いです。

バラエティとか現場の人は、
ほとんどソトバコに缶詰。

そのソトバコは、
まだ分煙が進んでいません。


先日、
ソトバコの女性スタッフさんが
妊娠したため、
ご自身で、
『申し訳ありません。妊娠のため、分煙にご協力ください』
という張り紙をしていました。

イニシアチブは、
喫煙者にあります。




そんな中、
いま私が来ているソトバコ、
イマジカさんは、
かなり早くから分煙を進めていました。

photo:01



禁煙告知に、
4カ国語を表記するあたりもまた、
先駆者。



ついに、
愛煙家テレビマンの住処が
削られていきますね…


『星のや』さんが、
新卒採用でスモーカーを弾いたように、
テレビマンもスモーカーは
弾かれるのか??



古い考えですが、
タバコ吸って、大酒飲んで、
徹夜で遊んで、徹夜で仕事して
豪快なテレビマンって

けっこう、好きなんですよね(笑)