ロックの話

いつか見ようと思って放置していた映画シリーズ。

今回は、

2003年の映画

「スクールオブロック」
主演はジャック・ブラック。
彼の出演作は結構見ていますが、
この作品こそ、ジャックの才能を見事に生かしている唯一の作品かもしれません。

ちなみに出演作は、
「ホリデイ」など。
それ以上に、
「カンフー・パンダ」のポーの吹き替えもジャックという事に衝撃！
「カンフー・パンダ」はドーハからの帰国便で英語で見たのが最初だったのですが、
あの表現力に、夜通し面白く見る事が出来ました。



さて、
「スクールオブロック」
非常に評判の良い作品で、
実際に見ても、声が出てしまうくらい笑えました（笑）
天使にラブソングをのロック版、という感じ。
ですが、
声を生業にしている私としては、
ジャンクの音声表現に驚愕です！！

あれほどまで、声だけで上下左右前後と
マトリクスに表現出来る人間がいるなんて…
しかも、俳優さんで。

ジャンル分けすると、
山寺宏一さんゾーンです。
演技の振り幅は、さらに広い。




個人的には
ジャックのバンド仲間に、
アダム・パスカルがいて、
かつ、歌声まで聞けるのがお得な映画だなと。
アダム・パスカルの声の表現もまた、
驚愕です。






今日の学び

マニア的に、垂涎！！

「対戦交渉が続けられていたＷＢＣ世界ミニマム級チャンピオン井岡一翔（井岡）選手と、ＷＢＡ世界同級王者八重樫　東　（大橋）選手の対戦が正式に発表された。
互いの王座を賭けた王座統一戦は、６月２０日、大阪市のボディメーカーコロシアムで開催される」

心底嬉しいマッチメイクです。
両陣営に感謝！