ナンバーの話 | 赤平大オフィシャルブログ「赤平大のありがとうございます」Powered by Ameba

ナンバーの話

仕事現場に向かう途中
コンビニに立ち寄ると

見つけてしまった。


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ナンバー
ボクシング特集。


ボクシングマニアにとって、

喉越し良く
サイフから1000円は流れ出します。


まだ全て読んでいませんが、

徳山昌守さんを特集していることに

グッと来ました。

しかも、
在日ネタではなく

ボクシングの技術論からのアプローチは嬉しい!



徳山昌守さんは

ボクサーでした。

ファイターではなく
ボクシングの旨味を味合わせてくれる
ボクサー。


この魅力は、なかなか受け入れられず、
チャンピオンのまま引退。

雑誌で取り上げられるとしても
在日ボクサーというカテゴリー。



マニアとしては
ナンバーの記事が新鮮でした。

テレビ東京時代に、何度も中継を担当し、実況席の解説にも何度も来ていただいただけに、なおさら嬉しいですね。




ボクシングの歴史をたどるときは、
ほぼ似通って来るもの。

王道は
白井義男さんに始まり
ファイティング原田さん
輪島さん、ガッツさん、具志堅さん
辰吉選手、長谷川選手、亀田選手
内藤選手、西岡選手。


ちょっと他とは違う感じを出すときは

大場政夫さん、渡辺二郎さん
井岡さん、鬼塚さん、竹原さん、畑山さん。
あと、高橋直人さん、坂本博之さん



『日本ジム所属選手』
というカテゴリーでも

藤猛さん、ユーリさん、ナザロフさん、イーグルさん。




徳山選手は、関西のジムでしたし、

カテゴリーとして、なかなか目立ちにくいんですね。



仕事終わったら、じっくり読むとしよう。



それにしても、

日本人1億2000万人のうち
ボクシングを好きな人は1万人もいるんだろうか??


以前、
ボクシング専門誌のライターさんに

『専門誌は、何部売れるんですか?』
と失礼な質問をしたら、


『あ、赤平さん、それ、聞いちゃいますぅ??(苦笑)』

と言われました(笑)