奇跡の話 | 赤平大オフィシャルブログ「赤平大のありがとうございます」Powered by Ameba

奇跡の話

釜石市の友人が、

けさ

遠野市で無事との連絡がっ!!!!


生きてたっ!!
生還した!!!

良かった。
本当に、良かった。

『クルマで逃げる』
というメールを最後に消息が分からなくなったけど、
5日間音信不通を、乗り越えた。



友人は、

釜石市浜町にある会社で被災。
浜町は、まさに海が目の前。

そして、GoogleMAPで見るとわかりますが、

『クルマで逃げる』

ルートが非常に限られています。


ニュースで釜石市の津波の映像が流れる時、
メキメキと潰されていく家屋の一つが友人の勤め先と思われます。


このとき、
釜石市からの脱出ルートは渋滞し、
多くの方が波に飲み込まれたという報道も。




岩手県庁に問い合わせたところ、

釜石市は情報が遮断されていて、まだ状況が見えない、

と。


岩手県の沿岸は、

実は陸の孤島です。

ルートが少なく、
道が険しいんです。


私も盛岡に住んでいた頃、
沿岸に行くコトはマレでした。



それだけに、

報道も遅れました。

気仙沼、大船渡、宮古とメディアが入る中、
釜石の情報は2日遅れ。

被災の規模での報道優先順位もあると思いますが、

釜石は入るのが難しかった、
ということもあるでしょう。



あらゆるネット情報を探ると、

やはり釜石での人探しは難航。



しかし、


釜石市浜町の友人が、
助かっていた!!


この事実は、

釜石市の行方不明者が無事である可能性を高めます!

被災者の関係者のみならず、
日本国民が心配で胸を痛めています。

引き続き、粘り強く、心折れるコトなく、救済と復興にできる事をやりましょう!!



公約

赤平は
『東日本大震災に関わる仕事の報酬の50%を、寄付します』
東北の心は 絶対に 折れない!!


赤平大は報酬の3% をベナン共和国の子どもの教育に投資し、成果をブログで公開します。