美容院で、新入社員教育を語る | 赤平大オフィシャルブログ「赤平大のありがとうございます」Powered by Ameba

美容院で、新入社員教育を語る

いつものZAZAに行き、いつものように中山さんにカットしてもらいました!!





うーむ。。。





やはり、私、






太ったな(汗)





筋トレと、ランと、フットサル。




運動量がかなり増えて、プロレスラー的なムチムチ感!!



最近の悩みは、


もうすぐ、胸の谷間ができそうなくらい、大胸筋がムキムキになったこと(笑)





中山さんにも


「赤平さん、血色良くなりましたね~」

と言われました。



確かに、今まで美容院に行った時は、




「貴重な睡眠時間」




と感じるくらい、毎日睡眠不足でした。



今は5時間は寝ているので、やたらと肌がツルツル!!









今日は、中山さんと話した主題は、



「ゆとり世代や、入社したての新人に、どうすればうまく教えられるか」




私の個人的な見解ですが、



私も含め、いわゆる「最近の若いもん」は





シンプルな答えを欲している





と思うのです。





スキルやハウトゥーを教わって、すぐに結果を欲しがる。


結果が出ないと

「なんだ、言う通りにやってもできない」

「やっぱり俺には向いてない」

「あの人は才能があるからできたけど、俺には才能がない」


と思ってしまう。






これは、



「小学校に入学して、すぐに、微分積分の問題を解答できるようになりたい」

と言ってるようなもの。




足し算を習い、九九を習い、方程式、関数、数列を勉強していって初めて、

微分積分も理解できます。





すべての仕事には、順序と時間が必要で、学校の問題のようにすぐに答えが出るわけではない。



しかも、答えの導き方は千差万別。




A先輩のやり方を後輩Bが習っても、



「A先輩方法」=「B後輩方法」



とはならない!!


他人であり、物事の捉え方が違う以上、

あくまでもニアリーイコール。


だから同じことをやって、同じ結果が得られるとは限らない。




なので、偉大な先人達は


「仕事は盗め」


と教えてきたのでしょう。




自分なりに見て感じて、身につけろ。




これが肝心なんでしょうね。






私は人からモノを教わるのが苦手です。

影響を受けすぎて、自分のベースがバラバラになるから。



そのかわりに、めちゃくちゃパクリます(笑)





こんなことを、「私を含め」最近の若いもんや学生が


早い段階から考えて行動できれば…







なんてことを中山さんと話しました。











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