パッキャオかハットンか 結果あり注意!
衝撃的な結末!!!
結果
2RTKO
マニー・パッキャオの勝利!!!!
私の予想はこちら
http://ameblo.jp/akahira0913/entry-10253707095.html
「右フック」までは予想できましたが、パッキャオは想像をはるかに超えていました!!
やはりスーパースター。
試合を私的な解説付きで振り返ります。
1R
プレッシャーをかけるハットンは予想通り。
パッキャオは下がりながらパンチを出す、エリック・モラレス戦に似た展開。
パッキャオは右足を大きく踏み込んで、大きな左ストレートを効果的に使います。
これは、本命の「右フック」のため。
私はここまでは予想できていました。
その後、やはり右フックがあたりハットンがダウン。
1R終了近くでパッキャオがラッシュ。
最後は左のフォローで、ハットン2度目のダウン。
1Rの段階で、興奮!!!
2R
ここにきてパッキャオは、右フックから入るようなパターンを増やします。
これは、最後は左ストレートで仕留めたい、という意思の表れか?
パッキャオに右フックに、ハットンが左フックのカウンターを合わせ始めます。
さらにハットン得意の体重を乗せた飛びつく左フックも打ち始めます。
この展開、もしかしてパッキャオサイドのフレディ・ローチは想定内だったのかも。
この、
「1Rにダウンを喫した右フックのカウンターを、2Rは見せパンチにして、
本命は左ストレート」
私には、まったく予想できなかった!!!
想像をはるかに超えた!!!
結末は、
「パッキャオの右フックのフェイントにハットンが反応
そこに、左ストレート」
ハットンは失神しました…
![赤平大の『ありがとうございます!!』 -200905031250001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090503/12/akahira0913/28/57/j/t02200293_0240032010174794192.jpg?caw=800)
この時代に生きられて、幸せだぁ!!!
間違いなく、パウンド・フォーパウンドはパッキャオ!!
メイウェザーとの一戦、もしくはエドウィン・バレロや、ホルヘ・リナレスとの一戦が見たい!!
確か、昔パッキャオとリナレスがスパーリングしたとき、
パッキャオのパンチが当たらなくてイラついていたとか…
リスペクト中野知美 さんとメールで発狂し合い、
仕事でライブ観戦できなかった、ボクシングマニアほっかむり (フジテレビコルテオ担当P)には、
「携帯の動画でとってメール送信してくれ」と言われ、
いま送りました(笑)