先日、長女の市内の高校の説明会にいってきました。
部活もおわり、修学旅行もおわり、いよいよ本格的に受験モードです。
私も主人も市内の高校でしたが少子化で学校が、統合されて高校の数も形もかなり変わりました。
悩ましいのが公立市内トップの進学校のレベルがとても高くなってしまったこと、次のレベルの高校だとだいぶ学力や進学率に差があることです。
市内トップの高校にいくのはちょっと厳しいし、あまり目立ちたくない、リーダーになりたいなんて願望はまったくない長女にリーダーを育てるみたいな校風はあわないなぁと母は思います。
そうかんがえると、市内の市立か市内で2番目の進学校にいくのがよいのかなぁと思っています。
主人は、学力の高い公立高校にいき国立大学にいくっていうことを理想としてますが、私は、古いなぁとかおもってしまいます。
私も国立大学をでて、よい仕事にはつけたけど、子育てで続けられず10年くらいで退職してますからねー。なんだかなぁと思ってしまいます。
確かに学力の高い学校にいっておけば選択肢は広がるのは、確かですけどねー。
昔は、私立は、滑り止めみたいな感覚ありましたが、今は違いますねー。
私は私立みたいに手厚くみてくれる学校が娘にはあってるのかなーって思ってます。
主人と娘の板挟みで母も大変ですが、娘にとって最良の選択ができるようあと半年がんばらねばですねー。