3月1日のフォンタン手術からもうすぐ1ヶ月。やはり肺動脈の細い息子にフォンタン循環は、なかなか手強く寝ている時間も長くなり面会に通う毎日です。水曜日に手術後はじめて目を開けて手を動かしていて昨日はまたすこし力強くなっていました。今の目標は、抜管です。ここまでこられるとは思っていなかったのでまずは、フォンタン循環が成り立っていることを喜んでゆっくりゆっくりでと自分の気持ちも落ちつけていこうと思います。


はじめは、病棟移動付き添いになり卒園式でられないのではと、それはそれで心配していましたが、結果長い集中治療室生活となり、


よいのかわるいのか最後の最後は母が次女を毎日朝送れるようになりました。


明日は、卒園式。卒園式といっても正装に裸足(笑)正装の服を脱いだらTシャツ短パン。太鼓にリズムに御神楽という躍りにとほぼ発表会的な卒園式です。だから、余計に親はドキドキなのです。心配性の私。心配とか忘れて楽しまねばですね。


最近、メンタルがお姉さんになってしまい写真を撮らせてくれないので後ろから、



桜がきれい。

毎日のぼった階段。

あー、親のほうがさびしくなってしまう。
入園してから半年、息子が産まれていろいろ寂しい思いをさせてきた次女が卒園。いろいろあったなかでも毎日楽しく登園できてほんとに保育園の先生やお友達に感謝です。

今日は春探しにいくそうです。いっぱい春をみつけてきてね。