いざ、内視鏡検査🔍


専用の検査着(紙ショーツでお尻の穴がパカって開くやつ)きて点滴をして、眠くなる薬も注入…照れ

眠くなるの「ね」の字もない💦


ウトウトもしない(笑)


プル子色々いじりすぎて薬の耐性があるのか、ちょっとの薬じゃ寝ないぜグラサン


先生も

「え?眠くならない?じゃあ痛くないようにやって行くね」

って…


痛いとかの問題じゃなくて羞恥心よ🤣

60代くらいのおじーちゃん先生だけど一応恥ずかしいやん💦


グリグリと違和感ありつつ、こっちは意識がしっかりありつつ(笑)


先生は助手の人に専門用語でアレコレ指示して、検査進めていく…

私は意識があるからカメラ映像を横目で盗み見照れ


ある所からカメラが動かなくなって、青い液体入れて検査したりその場所だけで10分以上🕰️


その後の一言。


「院長呼んできて」


この言葉ほど恐ろしいものはないよねガーン


ほどなくして現れた院長。

「んー。そうだね」


ちょーっと待って!

「そうだね」の4文字に込められた意味の重さが私にも伝わってくるんだけど魂が抜ける


すかさず

「悪いんですか?」

と聞いた私に驚く院長(麻酔効いてないの知らないもんね)。

「後でしっかり説明しますね」


プル子は悟りました…

何かよからぬことになったぞと…


検査が終わり待合室へ叫び


診察室に呼ばれて院長から

「おそらく、私の経験上、ほぼ確実に、これはあまり良くないと思います」

言葉を選ぶところからして絶対良くないじゃん…


「癌ですか?」

と聞いた私に院長は


「十中八九は…」ドクロ


それからこの後の流れを説明される。


提携している大学病院への紹介、なるべく早く入院手続きのこと。


自覚症状が全くなく、急に「癌です」と言われても目の前真っ暗とか、ショックで頭が真っ白とか、そんな感情もなくて。


あ、そうなんだ…


って言うのが正直なところ。

今年はふくらはぎの脂肪吸引したかったけど、いつにしようかな、延期かな?とかそんなことしか思い浮かばなかった(笑)爆笑


親戚で大腸ガンの経験者がいたのですぐに連絡して、知り合いの先生がいる大きな病院を受診することに🏥


紹介状を書いてもらいそれを持ってまた新たに検査を受けることに…


次に続く↩️