慌てて発車間際に撮ったので、車体をちゃんと写せませんでしたが、とても可愛い電車でした。
車内も座りながら適当に撮ったのでちゃんとした写真ではないですが、挙げておきます。
車内もねえめっちゃ可愛いんですよ。




鯛づくしです。
友ヶ島へ行くには加太港という港から出発しなくてはいけなくて、今その加太港のある加太へ向かってるんですが、加太は鯛で有名みたいですね。
だから鯛ゲキ推しなんですね
しばらく電車に揺られ、20分くらいで加太駅に到着しました。

加太駅を降りても詳しい行き方を書いた案内板がありませんでした。そのため、googlemapをもとに行きます。僕は別にサバイバルに来たわけでもないので、アナログにこだわらずgpsというハイテクなものも容赦なく使います。


友ヶ島へ向けてれつごー。



港のある町って感じがします。
まだ海は見えません。



昔ながらの感じですねぇ〜


港感!


あ、海だ。


港へ到着。
でも船着場はここではありませんでした。


歩く歩く



船着場に到着〜〜
チケット売り場をみつけて、チケットを買いにいます。
ここで衝撃的事実を告げられます。直接的にではないですが、信じがたい事を耳にしました。
まず、チケット売り場はなぜか中に人がいるのに、閉まっています。前のベンチには僕と同様チケット売り場が開くのを待つ3人組の男の人たちがいました。
しばらくして、チケット売り場が開きました。女の人がその3人組に対して何か話しかけていました。そして、今日はこれから風が強くなるので午前の便で終わりました、という言葉がはっきり聞こえました。それはこの人たちの他に待っている僕に対しても聞こえるように言ったようでした。
はあ、まじか!
たしかに、友ヶ島へ行く船はちょっとのことで欠航になるという情報を知っていました。
でも、今現在こんなにいい天気なのに、出航するほか選択肢がないくらいの天気なのに?
まあ仕方ないです。
せっかく港に来たことなので、港をぶらぶらします。






写真のお披露目会みたいになってきました
ああ船に乗りたかった〜

みなさんも友ヶ島へ行かれるときは
事前に友ヶ島汽船のツイッターをご覧に入れることをおすすめします。最新の運航情報を発信されてます。


僕と同様船に乗れなかった人たちがこの狭い道を通ってどこかへ行ったのを目撃したので僕も行ってみました。



狭く細い道を通っていくと階段があり、
登ってみると、
あら、灯台じゃありませんか。


しかも赤い灯台!
海のブルーと良いコントラストだこと。
しかも棒にとんびが止まってるう。
灯台のほうまで行ってみます。





いいですね〜

僕実は灯台フェチだったりします。
今は無理かもやけど、日本全国の灯台めぐりとかしたいですねー。


テトラポットもありました。


カップルがこっちへ向かって歩いてこられたので、帰ります。
存分に写真撮りよし。

歩いていると、後ろから船がやってきました。
友ヶ島へ行ってきて帰ってきた船です。
いいなー。俺も乗っていきたかった。



潮風にさらされて気持ち良いだろなー




のりばまで戻ってきました。
さっきの船の乗客が降りています。
加太港をあとにします。