今日観た映画。デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー。
ドキュメンタリーといっても生い立ちとかについてはまったく触れず、ボウイの音楽だけをピックアップしてた。
ボウイの音楽はめちゃくちゃ好きってわけじゃないけど、ボウイって人がシンプルにかっこよくてクリエイティブで好きやから、観てみた。
観て、ほんまにクリエイティブな人やなと改めて思った。歌手というよりは芸術家といったほうがふさわしいと思う。ボウイは他の歌手のカバーもしないし、昔やったことのある雰囲気の曲は二度とやらないっていうスタンスがかっこいいと思った。

映画中にボウイの写真が映るわけやけど、
©️Mick Rockとその写真上に表示されてるのに
目がいって、ボウイもすげえけど
このボウイの写真を撮った人もすげえんじゃねえか
ということで、メモしてあとで調べることにした。
そしたら、案の定すげかった。
ミック・ロック。
名前の通りロック歌手専門のカメラマン。
その道では、だいぶ有名な人やった。 
誰もが知る写真を撮ってる。たとえば、これ。




クイーンのボヘミアンラプソディのジャケ写。
これミック・ロックが撮ったそう。



撮り始めたのはまだ無名やったボウイの楽屋に行ったのが最初らしくて、それからクイーンやら他のロック歌手も撮るように。

いい人見つけちゃった。




ミック・ロックの伝記映画もあるらしい。観よーと。


思わぬ出会い。