「読書」。

 

沢木耕太郎の『深夜特急』や『旅のつばくろ』や『旅の力』などや、中谷美紀や、石田ゆうすけ、ロバートハリスなどの紀行文を仕事の前にと、仕事の後に読んでいる。

 

閉塞していた自分の気持ちを「自由」にしてくれて「開放」してくれる旅文学は、やはり良い。

 

勿論、仕事という負荷があるからこそ、対比となって、沢木耕太郎などの旅行記の自由を感じられる感覚が増すんですよね。

言い方あれかもしれないけど、家に居ながらにして「解放区」にいるような気分にさせてくれるんですよ。

 

GWの時よりも仕事という負荷がある今日の方が色々と良い効果がありましたね。

やはり、旅文学は良いなーと思う次第です。