「読書」。

 

ビートたけしと北野武の本もよく読みますが、「芸人」でしかも「博学」だからか、自らの「型」や「イメージ」を壊し続ける人ですね。

 

たくさんの色んな本を書いたり、テレビ番組を作ったり、映画を撮ったり、色々な人と対談したりと、自らの「型」や「イメージ」を時代と共に壊し続けてる、エネルギーの要る事をしている人です。

 

何かの本で、「ビートたけしでもあり、映画監督北野武でもあるという今の人生は本当に疲れる」と書いてましたが、動き続けないけないキツイ生き方なんでしょうね。

 

それでも、かなりの結果を色々な分野で残しているというのは凄いですし、色々な「ビートたけし」であり「北野武」の姿を見せ続けているというのは凄いと思います。

 

私生活がボロボロになるのも、これだけ動き続けて、働き続けtたら仕方ないなと納得ですね。

この人も含め団塊の世代は、日本での100年に一度の世代だなと思います。

 

自分みたいに「プレッシャー世代」で文章を書く人も、何か出来たら良いなと思いました。