「読書」。著者の読書紹介本を読む、世の中には強者が大勢いるという事が分かる。

 

読書の紹介本を最近読んでいる。

「読書の技法」(佐藤優著)

「それでも読書はやめられない」「定年後読みたい文庫100冊」(勢古浩爾著)

「死ぬほど読書」(丹羽宇一郎著)

「読書の価値」(森博嗣著)

「読書脳ぼくの深読み300冊の記録」(立花隆著)

「面白い本」(成毛眞著)

「読書力」など(斎藤孝著)

「本の使い方」(出口治明著)

「人生の教養を高める読書法」「人間力を高める読書法」(武田鉄矢著)

などなどの本を読んでいると、現代の日本国内レベルでも、色々な分野で、忙しい時間の中で、こんなに「本の虫」になっている人がいるのかと驚かされます。

 

自分なんて、この人達の読書遍歴に比べたら「ひよこ」ですよ。

全然読んでないなと身が引き締まる思いです。

自分の方が時間あるのに、この人達みたいに「読書」「読書」という事をしてないなとも反省しますね。

 

ただ、こういう人達がいてくれるからこそ、より一層読書をしたいと思うんですけどね。

本当に色々と考えさせられます、自分の読書の在り方について。

 

ましてや、知的レベルが高く、学ぶ事に意欲がある世界に置いては、更に読書家が多数いるんだろうなと思う次第です。昔の時代の読書家も含めたら無限に近い数いるんだろうなと。

天井知らずです、読書の世界も。