「読書」。

 

ハードカバーの専門書、学術書を読む事で、他の本が読み易くなる。

 

友人との課題で、ハードカバーの専門書や学術書を読む事も多いです。簡単に結論を出さない類の書物なので、頭をフル回転させながら読んで、分からなかったら戻って読んで繰り返します。

 

研究者の本って本当に難しいんだな、特に世界の研究者の本はと思う次第です。

 

ただ、これらの専門書・学術書を読む事で、他の本を読み易くなるんですよね。

 

村上春樹や村上龍や世界の作家なども、まだ分かりやすい文章で書かれてるなと思うし、サクサク読めます。

 

自分みたいに40代になったら、世界の専門書や学術書に挑戦して読解力をつける方法もありだなと思いますよ。

読めば読むほど、「世界の知の深さ」に驚く日々です。