助産院、そして私からの諸々お伝えしたいこと② | 山口☆お産ができる助産院☆赤ちゃんのほっぺ☆

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32歳で5人目の子どもを産んだ時に持った夢、それは「助産師になりたい!!」でした。
36歳で看護学校、39歳で助産師学校に入学して、40歳の時に念願の助産師に♡
今は助産院を開業して、すべての女性のカラダ・ココロ・生き方サポートに明け暮れる、幸せな毎日です(^^)

みなさんこんにちは。
山口の助産院 赤ちゃんのほっぺ
江藤美知子です。


今朝、県外に住む長男から
母の日のプレゼント
お花とお菓子が届きました。


 


母にとって「息子からのプレゼント」って
格別ですね




◆新しい講座へのお申込み、ありがとうございます◆


今月のほっぺの講座では、初登場の講座があるのですが

こちらへのお申込みを続々といただいて、とても嬉しく思っています。

ありがとうございます。

ほっぺの講座やイベントの企画は、私が案から考えて、自分で開催するものもありますし

どなたかに講師をお願いしたり、私とのコラボでやったりしています。

「まずはママ、大人が楽しめて癒されること」

もしかして気づいて下さっている方もおられるかもしれませんが、うちの講座やイベント企画の発案源はここにあります。

子どもさん向けの講座やイベントは、うちでは開催していません。

唯一、ベビーケアクラスがそれに該当するかもしれませんが、私の思いとしては、ベビーに対して、というよりも、ベビーを見る視点をママ達と一緒に考えたい、という思いでやっています。





山口市は子育て支援の活発な町です。

色んな形で市のサポートも手厚いので、子育てに関する活動もしやすいし、色んなサービスが揃っているので

子どもさん向けのものは、私などがするよりもそちらでされるのは一番!とも思っています。

助産院というと、妊婦さんやママ以外の方には敷居が高いかもしれませんが

助産師の業務範囲は「すべてのライフサイクルの女性への支援」ですので、思春期から更年期、老年期までが守備範囲となるのです、定義上は。

今後は、子育て中意外の方にも気軽に来ていただける講座やイベントも開催していく予定ですので、是非お越しいただけると嬉しいです。

皆さまから一番多い要望である

* お料理教室をしてほしい
* ほっぺの食事のレシピを教えてほしい

というのにもお応えできるような講座も企画中です。

早ければ来月にでも開催できれば、と思っています

 
これは去年、うちで採れた人参



◆これからの暑い時期に・・・◆

これからどんどん暑い日が増えてくると思いますが

脱水には十分な注意を

このことは是非忘れないようにしていただきたい、と思います。

赤ちゃんや小さい子どもさんは、特に水分が必要ですし、授乳中のママ。

暑くなると、赤ちゃんものどが渇いて普段よりもおっぱいをたくさん欲しがるようになることもあり

ママの体にも水分が必要な上、赤ちゃんの分まで補うのですから、とにかく水分補給はしっかりしてください。

言うまでもありませんが、コーヒーやジュース、冷たいものはできるだけ控えて、一番いいのは常温のお茶。

カフェインがあまり含まれていないハーブティーや番茶、ほうじ茶、麦茶などがいいのではないでしょうか。

熱いと飲む量が稼げませんので、作り置きをしてさましておかれるといいですね。

ママが飲んだ水分が赤ちゃんのおっぱい源になることを考えると、ペットボトルのお茶はあまりおすすめではありませんね。

特に出かける時には十分に注意してください。

赤ちゃんや子どもには飲ませるのですが、忙しいとついつい自分のことは後回しになるのがママです。

どうしてこういうことを言うか、というと、

暑い季節になると、水分不足になって血液が濃くなり、おっぱいの調子が悪くなって来られる方が増えるからです。

是非、日頃から対策を立てて、暑さを乗り切って下さいね


 









助産院赤ちゃんのほっぺのHPです
山口県山口市にある助産院です。
分娩・入院・妊婦健診・おっぱい相談・育児相談等をお受けしています。

【5月18日】映画「宇宙の約束」自主上映会
チケット販売中です。みなさん観に来てくださいね。

赤ちゃんのほっぺ☆5月の講座です
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えとうみちこのブログ
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