Jino Session | 色んな意味で“low”life

色んな意味で“low”life

バンドやベースの改造、調整、練習など 音楽系から日常的な事まで色々書きます。

一昨日は六本木でのJino Sessionに連れて行って頂きました。

Jinoさんと言えば西野カナに始まる、MISIA、JUJU、DefTechなど様々なアーティストのサポートで有名ですね。

そんな日野 Jino 賢二さんのプレイを3mの距離で見たんです!終始大興奮でしたね(笑)

当たり前のことなんですがまっっっっったくブレない。あのまま音源化しても問題ないレベルで。プロとアマの差を見た気がします。

ベースも上手けりゃトークも上手い。MCもお茶目なキャラで最高でした。下ネタも。w

ドラムは16歳の平陸くんでした。何を食ったらこんなになるのかわかんない、とぼやいたところ次のMCで日野さんも同じことを。化け物みたいなドラマーでした。

ギターは加藤ミリヤ、青山テルマなどのサポートで有名なマサ小浜さん。
「できないジャンルはない」そうでものすごいギターでした。日野さんとも息ぴったり。

キーボードはPENNY-Kさん。俺はこのライブに来るまで知らなかったんですがむっちゃファンキーな鍵盤でした。かと言ってファンク以外はできないかと言うとそうではなくスタンダードジャズではアップライトも使ってジャジーなソロで沸かせていました。むっちゃかっこよかった!

お邪魔したジャズバー、Alfieはものすごいいいところで音響も雰囲気も最高でしたよん。

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開演前の写真ですが。パシャり。

終演後Jinoさんはすぐ出て行ってしまったのでおっかけたのですが話すことができました!
玄さんの話を交えながらベースのことも。頑張ろうと言われ握手された右手で、家に帰ったら即ベース触ってJinoエキスをベースに(笑)
そしてなんと一緒に写真までww

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一応ブログに顔は晒す勇気ないので修正。Jinoさんの髪の毛がほっぺに当たってる近さ。

むっちゃ楽しめました。連れて行ってくれた遠姉さんありがとう!
椎名慶治の新譜ももらっちゃいました。

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