最近つくづく思うのが



自分を磨くことの大事さ



と、それにともなう充実感



自分の価値を高めることが



何が起きても剣になり盾になる



具体例を挙げてみようと思う



日本語には、たくさんの色の表現がある



あか、あお、きいろ・・・



もっと微妙な色の表現もある



あい、だいだい、やまぶき・・・



これら以外にも、もっと微妙な色の表現も



きっと日本語にもあるんだと思う



でも



知らない



知らないから



伝えられない



表現できない



もし伝える側が知っていても



伝えられる側が知らなければ



伝わらない



もっと言うならば



今、地球の周りに宇宙がある



でも凡人の知ってる宇宙なんて



所詮太陽系くらい



それ以外は



知らない



知らないから



無いに等しい



だから学者の知っている宇宙と



凡人の知っている宇宙は広さが全然違う



これは、どういうことが言いたいのかというと



何かを学ぶということは



学ぶ人間の生きていく世界を広げるということ



たくさんの概念を知って



たくさんの公式を知って



たくさんの主張を知って



その人の生きていく世界は広がっていく



だから俺は



狭い世界で生きていたくない



知りたい



もっと広い世界を知りたい



と思ったんだ



それだけのこと



ただ、それだけのことなんです