考えるアプローチの仕方がプロデューサー

恋愛詐欺師の記事を書いたので


アクターズファイルから、ちょこっと紹介



恋愛詐欺師のプロデューサーは
黒田徹也さん。


白鳥麗子でございます！などのプロデュースを手掛けた方


そしてBLACK OUTのプロデューサー


BLACK OUTのキャスティングの際に、
黒田さんと当時一緒にやっていた
別のプロデューサーが

椎名くん、どうかな？
と言い出したのがきっかけなんだって。

BLACK OUTで椎名さんのプロデューサーぽい部分を発見して

じぁまたいつか一緒にやろうねって事になり、実現したのが恋愛詐欺師みたい



黒田さん自身の
椎名さんへの印象がまた面白くて、


フジの恋愛ドラマに出ているのを見たりして、単純に『かっこいいな』と思った

とか


僕の好みの顔だったとか


面白い(｡-∀-)



普通は20代前半で出てくるけど
彼はデビューが遅く、そういう出方する人ってなかなか貴重だと思ったそうです



ちなみに、
ユマニテに履歴書を持っていったのが27歳

最初は25歳以上は面接しませんと断られた


けどデスクの人が見ていて、
ちょっと、いただいておきましょうかって
履歴書を預かってくれたんですって。

このデスクに表彰状←
グッジョブすぎる


ちょうどオーディション時期で
二次審査から特別に加えてもらったんだって。

● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
黒田さん談によると

一緒に仕事をしてみると
ドラマを見て思っていたような爽やかな男ではなかったですね笑

非常に仕事に対して真面目とコメントされています

この後に椎名さんの役作りついて語られていて


非常にプロデューサーっぽいと。


考えるアプローチの仕方がプロデューサーのものだと。


プロデューサーから言われているんだから
これはもうプロデューサーなのでしょう←



《物事の捉え方が客観的》なんだって。



この事は、アクターズファイルで
他の監督さんやプロデューサー、演出、脚本家の方々も、客観的にプロデュース出来る力みたいなものを語られています