最初の語りのシーンと

最後の時計のシーン

そんでマザコンなんだなっていうシーン


うーー

唸るなー

最初のシーンからして
既に心揺さぶられた

枯葉
木常の心情そのままって感じで。

枯葉ってさ
枯れてさ←
手でクシャってやると
粉々になるでしょ

そんで手についた粉々をパンパンってするでしょ。

なんかねー

緑より、
紅葉より

あの黄色い感じの枯葉が木常って感じだったなー

マザコンの下りは、
急に木常の生い立ちが感じれたシーンでした。

ここの部分なんか気になったから、
原作買っちゃいました←←
完全にはまっちゃった様子←

汗の匂いっていうのも良かった
余命にもあったけど。
この言葉、弱いなー私。




水野越える人いないと思ったけど、

そういう映画に出会えるか?
わからなかったけど、


なんだかこの映画好きだなー


水野も

こういう男って存在するのかな?と
感じたけど

木常もそんな感じの男性だった

凄くフィクションなんだけど、

凄く惹かれる男性だったなー


これ位のバイオレンスなら
テレ東らへんで、やれそうな気もするようなしないようなの、なで肩さん。

あのセリフがあるから、無理か。


でもノワールぽかったり、vシネ風だったり、アクションあり、なんかギャグみたいなとこもあり、本当に色々なシーンが散りばめられてて、好き嫌いははっきり別れる作品かと思いますが、私の中では傑作でした

扉の先みたいに
桔平さんの雰囲気にゾクっとしました


このフライヤー最高じゃない?






死と、切なさは、疾走する。

だって。

かっけーー

私、コレは
フライヤー手にした時点で
映画館にナイトで見に行ったわ

下北のナイトロードショーだって

映画館で見たら更に良かったろうな木常


ロケ班の様子がネットで上がってますので
興味がある方は是非