決まってますねー
表紙。

イマイチ、どんな雑誌か?
分かりませんでしたが

ホテルとか靴とか時計とか

車とかファッションとか

総合的な感じの雑誌でした。



椎名さんが若い頃、
ストレートの車特集に惹かれて
創刊号を購入したと話しているので、

ま、そういう雑誌なのでしょう



5ページに掲載がありまして
グラビアもいくつか。

ストールをタラーと首にかけている。
このスタイルもよく見かける

桔平スタイルなんでしょうか?


そして
レザージャケットにストール、
そしてスカルのネックレスと、
なんともハードな組み合わせ。


しかも
ゴールドのスカル


中のインナーには鹿なのか?豹なのか?
白い糸で刺繍がありまして。


レザー
ストール
スカル
動物の刺繍


上級者しか着こなせない


まさにモデルが上級者黒帯匹敵の
椎名さん。
この人しか着こなせないであろう

レザー

スーツ

か黒シャツだろうが←

向かう所敵なし




そして表紙は寝転ぶ桔平氏

半起きな感じで

まさにグラビア。

《寝転ぶ桔平》

俳優さんも色んなポージングで大変なもんだo ( - ェ - )




このインタビュー、、

若干後半に、、

かぶせて笑いをとりにいってる感を感じた私。


それで締めるの?と、
突っ込みたくなりました←

そのエピソード、ネタで持ってるよね?
みたいな。


最初は普通に
さくらんの映画についてのもの

そして映画と絡めて私生活の事。


ちょい抜粋


中古の安いボルボを手にいれたのが
29歳だったそう


雑誌で安いのを見つけて、名古屋まで買いに行ったとか


カレンダーに赤丸つけて納車を待ったくらい、新車を手にいれてたのが嬉しかったエピソードとか



役者でやっていけると思えたのは
30代半ば。
やっとなんとか怒られないでやれるようになったかなと思ったのは5、6年前
(この当時は40代)


もちろん今後も含めて
保証された世界じゃないけど、
世間に顔を知られてる訳だから、
なかなか転職も難しい。

そう考えるようになってから、
地に足をつけてやっていけるようになった

とか。


私が感じるのは

仕事と家族に対してのインタビューを見ると、現実的な方で親近感を覚えます。


育児が大変だと感じてたり、
自分のキャパを超えても、家に帰るとそうはいかないとか、わかってるとこを見ると一般家庭のご主人より、そこらへんわかってそう。

それか奥さんのイクメン教育が成功したか。


役柄で色々考えたり、相手役の事まで考えたりするから、人の気持ちを汲み取るのは得意なのかな。




でも私が一番ハマった記事は


同世代の俳優さん達で

将来、盆栽や庭いじりをするようになるのかな。

数年後には
趣味は盆栽です。この枝振りは素敵ですねって事になってるかも。

なんて話してたっていう

エピソードを話してまして



《最後に40代の読者に一言》と聞かれ

振り返りる事なく前だけを向いて

僕達が50歳になる頃には
50代向けの雑誌も沢山出てたりするんでしょうね



盆栽特集とか(笑)



盆栽特集でしめちゃう桔平さんでした

以上


今週の桔平さんでしたー