群馬県富岡市下丹生にある 曹洞宗 正寿山 永隣寺です
こちら平和への祈りと禅語に親しむ巡礼第17番札所になっています。
創建は永禄7年(1564年)宝積寺12世芳谷永とん(とん=麻の下に香)禅師開山
開基は小幡弾正忠信氏公です。
その後、、、奥平信昌公(徳川家康公の長女亀姫の夫)が小幡城主になった時、、祈願所にしたそうです。
御本尊は十一面観世音菩薩さまです。
六地蔵さま、、、オンカカカビサンマエイソワカ
山門
御本堂、、、般若心境を唱え身体健全と家運長久、病魔の退散と日本国の安寧、ウクライナに早く平和が訪れることを祈願しました。
御本堂内で、、ご住職と来客者がなにかの打ち合わせをしてる様子だったので、、、気を利かせて書置きの御朱印をいただいてお寺さんをあとにしたら、、、気が付いたのか駐車場までご住職が来て、、参拝ありがとうございましたって、、、、なんか嬉しいですね。
自他一如、、、、自己と他己は違わずに一体、、、まずは自分を大切にし、、、自分を大切に出来る人は他者も大切にできる。そうすることで争い事はおきない。。。。
プー○ンに聞かしてあげたいね・・・・