2012年版世界の都市総合力ランキング 東京は4位 | 赤木まさゆき(みんなの党衆議院岡山県第1区支部長)オフィシャルブログ

赤木まさゆき(みんなの党衆議院岡山県第1区支部長)オフィシャルブログ

赤木まさゆき(正幸)37歳
岡山県初、中国四国地方初の、みんなの党衆議院支部長(岡山1区)
自分のことしか考えん政治はもう沢山じゃ!
故郷岡山から、日本を変える!
20代は研究者、30代はビジネスパーソン、37才にして政治の世界へ

2012年版世界の都市総合力ランキングが発表された。

結果は、1位ロンドン、2位ニューヨーク、3位パリ、4位東京、5位シンガポール
ニューヨークに代わり、ロンドンが1位へ躍進する結果となった。
3、4、5位は前年同様。

森記念財団が毎年調査し、都市の総合力を評価し順位づけしている。
特定分野もしくは国別のランキングはいろいろあるが、都市の総合力を評価したランキングは珍しい。
主要40都市を選定し、6分野(経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセス)と、5つのアクターの視点(経営者、研究者、アーティスト、観光客、生活者)から評価するかなりユニークな調査・研究である。

気になるポイントは、

・東京都シンガポールとのスコアの差は大きいものの、シンガポールがこのままスコアを伸ばした場合、東京は7年で追いつかれることになる。
・東京は「経営者」の評価が 8 位と相対的に低い。
・東京は平均以上の評価を得ているものの、トップ 3 都市と比較して“抜きん出た強み”を発揮する分野がないために、4 位に留まっている。
・東京の強みは、経済、研究・開発分野、買物と食事、都市生活機能、エコロジー、都市内交通インフラ
・東京の弱みは、法規制・リスク、宿泊環境、住居コスト、自然環境

海外投資家が東京について話していたとおりの結果でした。
「悪くはないけど、あえて東京に投資してみようとは思わないよ!」
こんなかんじかな・・・


話変わって、岡山は県知事選の真っ最中!
身近な分かりやすいうったえも大切だとは思うが・・・
地方分権や道州制を見据えた大きな戦略も是非聞いてみたい

「あえて岡山に投資してみよう!」
「あえて岡山でチャレンジしてみよう!」
首都圏ではなく中国地方に、
広島ではなく岡山に・・・

こんな岡山を目指したいね。



岡山県知事選まで7日
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