はにょーん(*ﾟ▽ﾟ*)↓ツインテールあーちゃんです
みなさんいつも応援
本当にありがとうございます
愛踊祭の事をまずは紹介
今年で5年目を迎えた愛踊祭！！
全国のアイドルたちが
国民的アニメソングをカバーするコンテスト
それが愛踊祭(あいどるまつり)。
老若男女を問わず馴染みのある
国民的アニメソングが
これまでにないアレンジで
アイドルチューンとして生まれ変わりました
この国民的アニメソングを「課題曲」とし
参加アイドルごとに自分たちで
オリジナルの振付を行い
歌唱・パフォーマンスを通して
アイドルの魅力を全国規模で広め
競い合う、全国のアイドルたちの頂上決戦
そのパフォーマンスで
全国予選を勝ち抜いたアイドルたちが
東京ドームシティーホールにて
2019年No.1アイドルの座をかけて戦います
今年のエリア代表決定戦課題曲は
テレビアニメ放送40周年を迎える
『ドラえもん』の主題歌として
1979年に発表された「ドラえもんのうた」!!
アレンジはヒャダインさんが担当
この厳しい戦いの愛踊祭に
あかぎ団は一年目から5年間
諦めずに挑戦してきました！！！
この5年間を振り返ると
今にも涙が止まりません。
去年から基本的に全てのアイドルさんが
ステージに立って審査員に
見てもらえるようになりましたが
最初の頃は全然違くて。
何十組もいる中でWEB投票で上がれた
各エリア8組しか見てもらえることができませんでした。
あかぎ団は
勝ち抜いて一年目はステージに立てて
2位という結果で終わり
凄い悔しい思いをしました。
翌年からはウェブ投票で投票数が足りなくて
ライブすら出来ない年も何回かありました。
今の時代、投票が全てになっている事が
本当に悲しくて。
悔しくて悔しくて、
絶対にライブを見せたい！！！！
って思って
諦めず毎年エントリーし続けました。
で、去年から全てのアイドルにチャンスを
という事でほとんどのアイドルが
審査員の方に見てもらえるようになって
凄い嬉しかったです。
そのおかげもあり
私達は去年
エリアで優勝ができ
エリア代表になれました！！！
認めてもらえた事が凄い嬉しくて
愛踊祭４年間諦めなくてよかった。
アイドル8年間やってきてよかった。
と心から思いました。
その2ヶ月後の東京ドームシティホールでの
決勝大会では
トップになるこができませんでした。
これは私のせいだと心から思っています。
8年間アイドル活動を休んだ事って
本当になくて。
誰よりもあかぎ団を優先にしてきたつもりです
ですがあの時大切な妹の結婚式があり
愛踊祭にどうしても行きたい私
家族との思いに毎日ぶつかり
苦渋の決断で愛踊祭には行けませんでした。
そして今年。
愛踊祭にかけている想い。は違うぞーって
いうくらい熱い想いでまた挑戦しました！
本番
ファンの方の応援が今年も本当に凄くて
その練習背景を知っているから泣けました。
けしてあかぎ団ファンの方って
コールが得意とかでは
もともとない人が多くて。
だからこそみんなで集まって練習してて
一緒に戦ってくれた事が
この先もファンのみんなと歩んでいけるって
そう思いました。
本当にありがとうございました。
結果は、、、
今年は優勝する事ができませんでした。
あかぎ団二連覇にはなれませんでした。
発表された瞬間
私は会場では涙が出ませんでした。
あまりの情け無さと悔しさと
ボーとしていたのかもしれません。
審査員の皆さんにも終了後に
お話を聞かせて頂きましたが
皆さんそろって
腑に落ちないでしょ？？
あかぎ団のパフォーマンス本当に良かった！
完成されている！
あかぎ団は本当に悪いところがない！
このままでいい！！
何が足りない劣っているでは無くて
このままのあかぎ団で
輝く別のフィールドがある。
と言って頂きました。
凄い有り難いお言葉で本当に嬉しいです！
ですが、、、
この言葉に毎年悩むのが本音です。
完成されいるグループが
（私達はそうには思ってません
）
この先
どうしたら次に行けるのか
審査員の先生も言っていた
輝ける違うフィールドを見つけるのも
努力だと思うので
またここからみんなで考えて
色んなことに挑戦していきたいです。
私は今回の愛踊祭で1番伝えたかったこと。
それは
続けていく事の大切さ。
諦めずに続ければ夢は叶う。
ということでした。
周りを見渡せば
一年目から戦ってきた
いろんなアイドルさんは参加をしなくなり
新しいグループが増えました。
だからこそ
諦めずに挑戦すれば
夢は叶うという事を証明したかったですね。
そして９年間という長い時間
アイドルが大好きで
アイドルというものにかけてきた思いも
続ける事に意味があるって証明したかった。
でもね、
ツイッターでも書いたけど
私を、個人的に覚えて下さって方が
本当に沢山いた事が
続けてきてよかったってそう思えました！
去年出会った記者の方は
私にわざわざ優しい言葉をかけに
来てくださって。
本当に良かったって大丈夫大丈夫！
って。。。
他にも
テレビカメラマンさんや
他のアイドルさんにも
沢山声をかけてもらえて。。。
審査員の多田慎也さんには
５年前の私を覚えて下さっていて。
こうして年月が経っても
誰かの記憶にしっかり残っている事が
心から嬉しかったし
アイドルやっていていいんだって。
本当に思いました。
みなさんも同じようにあると思います。
それって本当にきついですよね。
でも私はこれからも諦めずに
いろんな分野で成長できるように
また頑張ります！！！
沢山の方の応援があって今の私
礒干彩香がいる。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも精進して参りますので
応援宜しくお願いします！！！
end
礒干彩香 あーちゃん