根府川駅から送迎バス(要予約)が出ています
根府川駅は向こう側がもう海。無人駅です
江ノ浦測候所ってロケーションが良さそうなので行ってみたかった。
でも2日前までに要予約なので なかなかタイミングが難しい。
今回ちょうど休みがあったので予約しました。
送迎バスで5〜6分くらい、斜面の上に立つ施設です。
明月院にあったという正門(復元)がお出迎え。
入館者は受付で予約を告げて服に入館シールを貼る。
夏至の日の出がまっすぐにあたるという建物。
実際その日にきたら感動ものでしょう。
下から見たところ
冬至の日になると地中に作られた隧道に朝日がまっすぐ通って
手前の丸い石に陽が当たるというオブジェ。
実際冬至に見たら感動ものでしょう。でもこの日はただの平日なので
隧道の中を歩いて想像するだけです。
茶室と飛鳥時代の石。
古い時代(室町時代、天平時代など)の石が
点在している広場。
下の方に竹林ゾーンがあってそこにあるオブジェ
ところどころに色んな石像とか石など
古い時代の物が置かれている。
竹林ゾーンまで行くのに斜面を降りていくので
暑い日はキツイ。この日も結構暑かった。
海が見える場所にあるのでロケーションはすごく良い。
夏至と冬至の朝日が通るゾーンは面白いと思う。
地形を生かして作られているところも面白い。
それ以外はなんだろう古い石とか灯篭とか脈略なくいろいろ置かれていたけど
アートなのだろうけど
うーんよくわからない。
竹林ゾーンに古い納屋があってその中には
三葉虫の化石とかが置いてあった。
珍しい物だなあとは思うけど
うーん なんだろう。
いったい何を見させられているのか
わからなくなってくる。
「お金持ちの道楽の庭」みたいだなあと思いました。
景色はすごく良いのでピクニックがてらには楽しいと思う。
あと、映え写真を撮りたいむきには良いですね。
帰りに松田駅からバスに乗り
農道に咲いてる酔芙蓉を見てきました。













