明日で1月も終わりですね。

インフルエンザになったのが、もう一か月も前なんて早いなって思います。

 

先日、水道管工事がありまして、その際に水は出るけど水は流さないで欲しいと

お願いされまして。

お手洗いを済ませたあと、流すためにペットボトルに水を汲んでおきました。

そして、実際流してみたいのですが・・・紙がまぁ流れないことガーン

ただ紙が細かくなっていくだけって感じでした。

その時、ふと思ったのですが、これがもしうんちだったら、一体どれくらいの水の量が必要なんだろうって。普段お手洗いで流れていくのって、水流の強さみたいのがあるからなんだって改めて思いました。

 

なんでこんなこと書くのかというと、やはり能登の地震がおきてしまって、お手洗いで困ってるという記事を何度も読んだんですよね。それで、携帯トイレみたいのを買ってあるという方も多いと思いますが、いざ実際使うとなると、抵抗があってなかなか使えないっていうのもあるみたいでして。。。

普段からそういったものにも慣れておくのも大事なのかもとも思ったりしたんですよね。

あとやはり水がとにかく必要って仰ってる方が多かったのも印象的でした。

ですので、スーパーにいくたびに、せっせと水をせっせと買っております。

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話はがらりと変わりまして。。。

 

先日、ある記事を読みました。

 

【海外発!Breaking News】「あと少し発見が早ければ」2歳男児、心臓発作で亡くなった父親に寄り添ったまま餓死(英) - ライブドアニュース (livedoor.com)

 

60歳の父親が心臓発作で倒れてしまい、2歳の子が餓死してしまったというニュースです。

(父子家庭と思われます)

この時、思ったんですよね。

一人親家庭の親御さん(特にまだ小さい子どもの親御さん)って、自分がいなくなったら

子どもがどうなってしまうんだろうって、とても不安なんじゃないかなって。

1人親の方が病気で入院する時だけ、子どもを預かる里親制度もあるって聞いたこともあります。そっか、親戚や親とか頼れる人がいなかったら、こうするしかないんだって思った事がありました。

 

以前の私、特に治療を終えて、子どもはもう望めないんだろうなと思ってた絶望期の私は、

子どもがいればなんでも(どんな条件でもいいじゃん)って、思っていたんですよね。

とにかくそんな感じでした。子どもの愚痴とか言ってる人がいると、イライラしたり、

じゃうちに頂戴とか思ったり。めちゃくちゃでしたアセアセ

 

今でもその気持ちが一切なくなった訳ではないのですが、この記事を読んだ時、

一人親さんの気持ちを考えることができた事が、以前の私と違うなって思いました。

やっぱり、どんな状況でもいい面、悪い面はあるんですよね。

分かっちゃいるけど、ただ自分が望んでる立場の人は、いい面しかないって

つい思ってしまいがちです。

 

でも、ニュースとかで、虐待とかとんでもない親を見ると、なんで本気で欲しがってる人の

ところにこないんだよ爆弾って、怒る時もありますけどね。

 

段々と時間の経過と共に、気持ちの変化ってあるもんですね。

最近、そういった事をよく思います。

 

あの頃は、今後の人生絶望感しかないって思っていましたのでね。

特に会社も辞めて妊活に取り組んだので、時間だけはいっぱいあったのも余計に

子どものいない人生の長さを感じてしまったのかも知れません。

 

でも、そんなことはないですね。

 

日々、色々ありますけど、楽しい事もあります。

全ては自分次第なんですよね照れ