4月1日真鮒が叩き出し、2日には大叩きになり4日5日は小さく叩いたが、小さく黄金色ばかり、ヘラは石のオブジェ水路から西側だけ、それも20年ぶりの放流ベラ。
これ迄は毎年3月中旬に1回目の叩きが有るのに、3月の冷え込みと雪溶け水で水温が3.4℃迄下がってしまったのと、3月13日の雪で水位が一気に1m近く上がってしまい、平常時最高貯水位326mを30cmオーバー。
この水位は大雨の時になりますが、すぐにEL325.7m（満水平均水位）に下がります、今年は高止まりのままで、釣り場が水没してしまい、竿を出せる所が少なくなってしまいました。
東側大木左側
平常時満水より20cm高い台が10cm水没、棚は3m近くになってしまい、短竿で点々、左側の川の駆け上がりで叩くので、小細工したのがズレ落ちて来て、根掛かりしてしまい、最悪。
私の作った釣り場では、釣れるのは鯉とデカマブばかり、宙にすると当たりは勿論サワリすら無くなってしう。
それでも砂防ダム内では、4月に入ってから47.5cm（夜）と45cm（17:10）の2枚は釣れてる。 🎣🐟🐟
私の作った釣り場は、浅瀬の駆け上がりは水没してしまい入って行けない、水位が60om下がる迄は我慢するしかない。