SNS戦略家 赤髪の運営記録

おはようございますハートのバルーン
SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです宝石赤

赤髪が主宰するSNS ACADEMYで、「現代のSNSでの販売方法:ダークパターンの終焉」という授業を実施したので、レポートします。

販売におけるダークパターンとは、商品やサービスを販売する際に、消費者を焦らせ、不利な選択へ誘導する売り方のことです。世の中には、違法ではないけれど印象が極端に悪くなるグレーな売り方が存在します。

今回の授業では、ダークパターンの具体例と、長く信頼される事業者になるための販売方法を解説しました。

SNSで商品やサービスを販売している方には、必ずチェックしておいてほしい内容です。

 

 

 

嫌われる売り方|販売におけるダークパターンって何?

ダークパターンとは、消費者を不利益に誘導する売り方

赤髪:販売におけるダークパターンとは、商品やサービスを販売するときに、消費者を焦らせたり、意図しない選択をさせたり、解約を難しくすることで、不利な選択へ誘導する売り方のことです。

今はSNS時代です。価格も口コミもすぐに共有されてしまいます。だからこそ、消費者を騙すような売り方はもう古いです。

短期的には売上が伸びるかもしれません。でも、長い目で見たとき、確実に顧客からの信頼を失ってしまいますガーン

 

 

よくあるダークパターンの具体例は?

授業では、赤髪が実際によく見かけるダークパターンの例を紹介しました。代表的なものは、以下の6つです。

◼️見せかけの緊急性

赤髪:「あと10分でセール終了」「あと24時間でもう買えません」とカウントダウンを表示して、消費者を焦らせる売り方です。

 

実際には、期限が過ぎたあとも販売が続いていたり、タイマーがリセットされたりするケースがあります。短期的には購入につながっても、後から不信感を持たれやすい手法です。

 

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◼️見せかけの希少性

赤髪:「残り20点」「10名限定」と、見せかけの希少性を演出して購入を急がせる売り方です。

 

本当に在庫や枠に限りがあるなら問題ありませんが、あとから何度も追加される場合は注意が必要です。少ないと思わせることで、冷静な判断をさせないやり方です。

 

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◼️事前選択

赤髪:購入画面や申し込み画面で、追加サービス、保険、メルマガ登録などに最初からチェックが入っている状態です。

 

消費者が気づかないまま進むと、本来は必要なかったものまで申し込んでしまうことがあります。こうした事前選択は大手サービスでも見かける手法です。

 

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◼️隠れコスト

赤髪:最初は安く見せておき、購入直前になって送料、手数料、システム利用料などが追加される売り方です。

 

決済画面まで進んでから「あれ、思ったより高い」と気づくケースがあります。価格は最初に見た金額だけで判断せず、最終確認まで見ることが大切です。

 

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◼️解約しづらい設計

赤髪:申し込みは簡単なのに、解約だけが極端に分かりにくい設計もダークパターンの一つです。

 

解約ボタンが見つかりにくい、電話でしか解約できない、といったケースがあります。消費者に手間をかけさせて解約を諦めさせるような設計は、信頼を大きく損ないます。

 

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◼️偽の社会的証明

赤髪:「芸能人愛用」「地域No.1」「実績〇名」など、実績や人気を大きく見せる売り方です。

 

事実であれば問題ありませんが、一度使っただけで「愛用」と表現したり、無料相談の人数まで実績に含めたりすると、受け手の印象は大きく変わります。数字や肩書きの見せ方にも、誠実さが求められます。

 

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SNSでの販売で大切なことは?

SNS時代の販売は、透明性が命

赤髪:SNSでの販売で大切なのは、価格やサービス内容を先に見せ、長く信頼される売り方をすることです。

たとえば私の場合、フロントセミナーで商品を紹介する際、事前にその価格を提示しています。当日になって高額な案内をされると、お客様はどうしても身構えてしまうからです。事前にすべてをオープンにしていれば、納得した方だけが参加できるため、お互いにとって健全です。

つまり、これからの販売で大事なのは、「買わない人が見ても納得できるか」「周りの人が『買ってよかったね』と言えるか」という客観的な視点です星

商品を買ってくださる方は、すでにある程度の好意を持ってくれています。しかしSNSという場では、買わない人やお客様のご家族、まだあなたを知らない第三者にも見られています。

商品の内容と価格を明確にする。
実績を丁寧に見せる。
ホームページや名刺を整える。

こうした一つひとつの行動は、目先の売上には直結しないかもしれません。しかし、長い目で見れば、口コミや紹介につながる信頼の材料になります。

SNSで売り続けるために必要なのは、強引に買わせることではありません。「この人から買って大丈夫」と思ってもらえる信頼を、日々積み重ねていくことです照れ

 

 

おわりに

ダークパターンは、怪しいサイトだけに存在するものではありません。

日常的に使う買い物サイトやサブスクにも潜んでいます。だからこそ、買い手として見抜く力はもちろん、売り手になったときに、同じことをしない誠実さが大切です。

また、授業中に出た赤髪の「SNS集客だけに頼り続けるのは、長期的にはしんどい」という言葉も印象的でした。

ビジネスにおける理想は、約3年かけて口コミ・紹介・実績で自然と集客できる状態を作ること。

そして、SNSは集客ツールから、お客様とのコミュニケーションの場へと役割を変えていくことが大切だといいます。

すべての土台は、信頼ですリボン

短期的なテクニックに走らず、誠実な商いを積み重ねていきましょう!

以上、広報担当:MARIの授業レポでした。

 

 


執筆:MARI / ライター

 

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。

 

赤薔薇赤髪:SNS ACADEMY主宰赤薔薇

SNS戦略家13年目。上場企業からフォロワー1,000万超のK-POPアイドルまで1,500社以上を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。世界を巡りSNS&AIの最新情報を発信中。

 

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