シリーズ〈私のお産〉、最終日の今日は、ちょっと軽めに「入院の持ち物」です。NHK風(笑)
出産・入院する予定だったクリニックは、今流行り(?)の、ホテルみたいな、いたれりつくせりな感じのところでした。完全個室で料理もおいしく、持ち物もほとんどクリニックで準備してくれる。だから、本当に言われたとおりのものしか準備していませんでした。
入院3日目、ゆうべ飴をなめて、なんとかしのいだ夜も明け、ようやく食事が出てきました。といっても、重湯と具のない味噌汁。見事にすべて液体で、粒がひとつもありません。それでも嬉しくて、さあ食べよう!としたその時・・
はっっ・・どうやって食べるんだろう!?
一瞬頭の中がすごく混乱しました。(自分は3秒くらい完全に止まった)落ち着いて考えてみると、何かが足りない、そう、食べる道具がない。看護師さんにお箸借りてもよかったんですが、目の前にあるのは、そう、液体。借りるまでもなく、
両手でお茶碗を持ち、飲み干しました!!
その日の午前中に夫が来る予定だったので、お箸を持ってきてもらいました。やれやれ、これでご飯が食べられるぞ・・と思っていた矢先のこと、今度はヨーグルトが出てきました。またしばらく止まって・・(思考回路が鈍っているので、スプーンを一緒に持ってきてもらうという発想がなかった)
ヨーグルトを一気にお箸でかきこみました!!
なんか、むなしー。人に見られたくない。カーテンがあってよかった(笑)その後はお見舞いでヨーグルトをいただき、使い捨てのスプーンがついていたので、洗って使いまわしていました。歯ブラシも同じく、歯を磨こうと思ったら磨けなくて、夫に持ってきてもらう始末。
また、服装についてクリニックからは、「夏だし、Tシャツに短パンでもいいですよ」と言われていました。結果、授乳口つきパジャマも買うことなく・・しかしここに入院になって、4人部屋なので、エアコンを自分勝手に変えることもできません。幸い手術後は38.0度くらいの高体温が2,3日続くので、寒がりの私でも寒くはなかったんですが、平熱に戻ってからは寒くなってきました。
そして、半年振りくらいに穿く・・はずだった普通のサイズのパジャマのズボンも、腰のゴムが傷口にあたって痛くて穿けず、入院中は穿いて来たマタニティ用のジャージを穿いていました。マタニティは本来ゴムの部分がおなかの上(胸の下)までくるのですが、もうおなかも大きくないので、腰で穿いていたら、お尻の部分が下へ下がって・・想像つくでしょうか?点滴につかまって歩くとき、腰を曲げてよたよたしているので、これじゃ後ろから見ると、
オムツの下がった、よたよたのお年よりだぁ~
て感じで、恥ずかしかったです。しかもTシャツの裾が長ければまだいいんですが、私は短いのが好きで、余計にお尻が目立つ・・。でもここは病院、みんな見逃してくれるよね!?
みなさんも「念のため」に準備しておいた方がいいかもしれません・・
シリーズ読んでくださり、ありがとうございました![]()
(次回番外編あるかも!?)