宿だいについては
ひとつ成功体験がある。
それは
息子が6年生のときに唯一
家から出れたバレーボールクラブの宿題
そのバレーボールクラブは毎日1ページ漢字練習をしなければいけない
宿題があった。
当然大きな壁でやはり、最初の週は宿題ができないから休むと
なってしまった。なのでそれからは
母が宿題をするようにした。
いけない事はわかっている、
一生懸命宿題をするように投げかけた。
しかし出来なかった
一年で5冊のノートを終わらせた。
そのうちの3冊は私の字であった。
周りの子とノートを見せ合ったりする中で
少しずつ息子は、自分で宿題をするように
最後は
なった。
最後の3ヶ月は息子は、
みずから頑張って漢字をかいた。
嬉しかった。
あの当時は
本当に家から出れない日々が続き唯一バレーボールだけが世の中とつながる
世界で、居場所だった。
その唯一の居場所を、まもるため
私は。汚い漢字を書き続けた。
息子がいつか
気づいて宿題をやれる日を、信じて。
そして息子は宿題ができるようになった。
と書きつつ、替え玉受験をさせちゃう
親と一緒だなと思う。だから
常に私自信も、ストレスと闘う日々。
本人が
皆んなと同じがいい
という。
同じ世界で生きられない事に気がつくか?
、それとも
やる気になって勉強し
そのまま、生きづらさを抱えつつ
社会に溶け込まれるか、
グレーゾーンの子は
本当に生きづらい。
ただ言えるのは
息子は。
学校に行きたいと思っていて
普通の高校にいけると思っている。
その思いを、潰さない為には
学校に行って授業に参加てもらわないと
始まらないのです。
学校にいかなければ、
普通の高校に行けない事に
息子は気がついてないのです。
学校を休む、期末テストを受けない事が
どんだけ不利になるか
息子にはわからないのです。
だからこそ、簡単に学校を休んでしまうし
勉強もしない。
その一方で。
母は、ひとり
学校に行かせる為。必死にサポートをしている
今、現在進行中ー。