夜も深けておりますが
お目々パッチリあかえいママです。
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ご閲覧ありがとうございます。
8/22の受診日。
久しぶりに主治医の顔を拝みました
ドキドキの今後についてです。
お盆前にグラン注射で骨髄に無理をさせたからか、この日の好中球は780ほどでした。維持療法を始めるにしても、好中球を最低でも1000までは回復する必要があるそうです。
私の主治医は、
長く病気と付き合っていく為に、今抗癌剤で更に骨髄にダメージを与えるのは得策ではない、との考え。
8/8に撮った造影CTの結果は、
骨盤の奥に1.4センチの腫瘍を認めるが、現状すぐに対処が必要なものではないそうで。
8/22の腫瘍マーカーは
CA125が「11」
このことを踏まえ、
まずは骨髄を回復させましょう。そして好中球が1000を超えたら維持療法に入りましょう。という事になりました。
好中球が1000に回復するまで、
どのくらいかかるのか…
それまで、抗癌剤も維持療法も無し。
先生のお話しはごもっともで。
好中球が戻らない以上、仕方がない。
今すぐ抗癌剤治療が必要な訳じゃなく
むしろそんな現状に感謝しないといけない
と、
受診から2日経ち、ようやくそう思えましたが当日は涙目でした
(いや、ちょっと泣いたかな)
ちっくしょー‼
主治医から少し伺っていましたが
私はBRCA1の遺伝性卵巣がんでした。
その為、8/25に
遺伝カウンセリングを受けました。
知りたかったのは遺伝の事。
私には娘息子の他に、
妹が二人
甥っ子が二人います。
特にこどもについては、私が生きているうちに癌対策は万全にしておきたくて、すぐにでも遺伝子検査を受けさせる気満々でしたが…
なんとそれは出来ないそうです。
で、で、出来ないのー
もうビックリです。
こどもが検査の内容を理解して、自分の判断で検査を受けない限り、親でも勝手に検査させる事は出来ないそうです。
ただ、BRCA陽性での癌は30歳からの発症がほとんどなので、急いてこどもの検査の必要はないらしく、その点は少しだけ安心することができました。
私は腫瘍からの検査でBRCA1とでましたが、親族が検査するのなら、私の血液からもBRCA1がでるか再度検査の必要があるそうです。
妹二人には
酷かもしれませんが検査をして欲しい。
陰性ならそれでいい。
陽性ならせめて、癌は早期発見させたい。
と思っているけれど
それが正しいことなのか
まだちょっと分かりません。
皆の治療が奏功しますように。
新薬の開発が画期的に進みますように。
明日がより良い一日でありますように。